老健・宿泊施設など施設管理のDX推進に貢献。 当社製業務用ガス給湯器用、遠隔監視ユニット一体リモコン発売

株式会社 ノーリツ 2021年07月27日 10時00分
From Digital PR Platform


 湯まわり設備メーカーの㈱ノーリツ(本社:神戸市、代表取締役社長:腹巻知、資本金:201億円、東証一部上場)は、当社製業務用ガス給湯器リモコンと遠隔監視ユニットが一体となった「RC-9008M-NAU-3」を2021年9月1日(水)に発売します。老健施設(介護老人保健施設)、宿泊施設や飲食店などの非住宅施設がサービスの質を落とさず、運営工数削減を図るためのDX化に貢献します。



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遠隔監視ユニット一体リモコン「RC-9008M-NAU-3」

 当社の「遠隔監視ユニット」は、当社製給湯器の故障発生を検知し、ノーリツコンタクトセンターにエラー情報を自動送信する遠隔監視機能を搭載しています。当社と保守契約を結ぶことで、エラー情報を確認したサービスマンから施設の管理者へ故障を連絡して訪問・修理を行うため、施設管理者が自ら故障の状況説明や修理手配を行う必要がなくなります。コロナ禍により、さまざまなサービス業において、これまで以上に衛生管理に注力することが求められ、業務負荷がかかっています。当ユニットの採用により、サービスの質を落とさずに運営工数削減を図るためのDX化を推進することが可能となります。
なお、当ユニットは、遠隔監視の通信のためのインターネット接続に関して、有線LANに加え、業界で初めて無線LAN接続にも対応しました。また、給湯器リモコンと遠隔監視ユニットを一体化したため、他の機器リモコンが多い業務用施設の管理室でも、配線を気にせずスッキリと設置することができます。

 当社はお湯のプロとして、機器の提案、設計、施工から管理、そして安心のアフターサービスまで、一貫して業務用機器をサポートし、今後もより一層サービスの充実を図って参ります。

遠隔監視ユニット一体リモコン「RC-9008M-NAU-3」の特長


遠隔監視ユニットと給湯器リモコンを一体化
遠隔監視ユニット導入で、施設管理のDX化に貢献
有線LANに加え、業界で初めて無線LAN接続に対応


※ニュースレターに記載されている内容は、発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますので、ご了承ください。



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※対応機種:エコジョーズタイプ(50号:GQ-C5042WZ、GQ-C5032WZ、GQ-C5032WZ-H、GQ-C5032WZQ 32号:GQ-C3222WZ-1 24号:GQ-C2434WZ-C 20号:GQ-C2434WZ-C 16号:GQ-C1634WZ-C)非エコジョーズタイプ(50号:GQ-5021WZD-F、GQ-5021WZQD-F)
マルチシステムの場合は、GQ-5011WZ-2、GQ-3211WZ-2、GQ-3210WZ-2、GQ-3210WZ-FF-2

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