導入・活用支援の第一人者が教える現場のノウハウが満載!『Microsoft Teams踏み込み活用術 達人が教える現場の実践ワザ』を7月20日に発売

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、ビジネスコミュニケーションツール「Microsoft Teams」(マイクロソフト・チームズ)について、すでに活用が進んでいる現場から得た業務に役立つノウハウを、新たに導入する企業や導入して間もない企業のユーザーに向けて解説した書籍『Microsoft Teams踏み込み活用術 達人が教える現場の実践ワザ(できるビジネス)』を2021年7月20日(火)に発売します。



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■Teams活用の先駆者の知見を自分に合わせて取り入れられる
ビジネスコミュニケーションツールであるMicrosoft Teams(以下、Teams)は、2020年以降の急速なテレワークの普及とともに、導入する企業が増加しています。場所を問わずに会議に参加できる「ビデオ会議」をはじめ、短いメッセージでのやりとりが可能な「投稿」や「チャット」、ファイルの共有、他のアプリとの連携などさまざまな機能があり、幅広い使い方ができるのが特徴です。一方で、Teamsはコミュニケーションの手段として他の人と一緒に利用するツールであるため、迷惑を掛けたくない、失敗したくないという気持ちが働きやすく、使い方に迷いが生じる部分もあります。

本書は、「チームとチャネルの使い分け」「通知量のコントロール」「アプリとの連携」など、Teamsをより使いやすくする機能や設定方法、利用するうえでの考え方を中心に解説しています。基本操作に終始するのではなく、Teamsを普段から利用しているユーザーに向け、Teamsを自身の業務が進めやすい状態に整え、生産性をアップさせるためのノウハウを紹介することを重視しました。

■IT管理者向けの設定方法も解説
Teamsの機能の一部は、企業ごとにIT管理者などが利用を制限している場合があります。本書では、主に企業のIT管理者などが操作できる「Microsoft 365管理センター」や「Microsoft Teams管理センター」などの機能について触れている箇所があり、テナントごと設定しておくと便利な機能や、機能を制限する際の考え方などが分かります。また、エンドユーザーの立場でも、利用したい機能について問い合わせたり、誤って削除したデータの復旧を依頼したりするのに役立てることが可能です。

■本書に収録しているワザの例

迷ったらプライベートチームを作成する
メンションの使い分けがやりとり効率化のカギ
ファイルをより便利に管理できるSharePoint Online
連絡に反応できないときはステータスメッセージを入れる
終了した会議の予定を無断で利用させない
いち早く新機能を試して社内に適切に案内する


<紙面イメージ>

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■購入者限定特典、電子版(PDF版)がもれなく付いてくる
本書をご購入いただいた方には、もれなく電子版(PDF版)のダウンロード特典が付いてきます。同じ本をタブレットなどでも読みたい場合にご活用いただけます。

■このような人におすすめです


普段から使っているTeamsを、より効率的に使いたい人
自動化ツールとの連携など、発展的な使いこなしを知りたい人
他のコミュニケーションツールとの併用や、Teamsへの乗換を考えている人
各機能の制限の有無を判断するIT部門の管理者


■本書の構成
第1章 チームとチャネルの運用
第2章 チャットの使いどころ
第3章 ビデオ会議の円滑化
第4章 アプリと個人の設定

■書籍情報

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Microsoft Teams踏み込み活用術 達人が教える現場の実践ワザ(できるビジネス)
著者:太田 浩史
定価:1,848円(本体1,680円+税10%)
電子版価格:1,848円(本体1,680円+税10%) ※インプレス直販参考価格
発売日:2021年7月20日(火)
判型:A5正寸
ページ数:208ページ
ISBN:978-4-295-01176-7
◇Amazonの書籍情報ページ:リンク
◇インプレスの書籍情報ページ:リンク
◇書影(高解像度)ダウンロード:リンク

■著者プロフィール

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太田 浩史(おおた ひろふみ)
株式会社内田洋行
1983年生まれ、秋田県出身。2010年に自社のOffice 365(当時BPOS)導入を担当したことをきっかけに、多くの企業に対してOffice365導入や活用の支援をはじめる。Office 365に関わるIT技術者として、社内の導入や活用の担当者として、そしてひとりのユーザーとして、さまざまな立場の経験から得られた等身大のナレッジを、各種イベントでの登壇、ブログ、ソーシャルメディア、その他IT系メディアサイトなどを通じて発信している。2013年にはMicrosoftにより個人に贈られる「Microsoft MVP Award」を受賞。日本最大のOffice365ユーザーグループ「Japan Office 365 Users Group」の共同運営メンバーでもある。

以上

【株式会社インプレス】 リンク
シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」、「SmartGridニューズレター」、「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

【インプレスグループ】 リンク
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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