お求めやすい価格が魅力のPoE+給電スマートスイッチ「GS950/PS V2シリーズ」に52ポートモデルが追加

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、PoE+対応のスイッチ「AT-GS950/52PS V2」の出荷を、さらに10GのSFP+光トランシーバーモジュール「AT-SP10BD80/I-14」および「AT-SP10BD80/I-15」の受注を2021年7月7日より開始いたします。



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AT-GS950/52PS V2
\275,000（税込￥302,500）

　先日発売されたばかりのGS950/PS V2シリーズ（10ポート／18ポート／28ポート）のラインナップに、新たに52ポートを備える「AT-GS950/52PS V2」が加わりました。

　GS950/PS V2シリーズは [10/100/1000BASE-T]ポートとSFPポートを備え、PoE+に対応したレイヤー2・ギガビット・スマート・スイッチです。最大30WのPoE+給電が可能な1GbEポートを装備しているため、無線LANアクセスポイントやIPカメラなど、さまざまなIoT機器への給電が可能です。
　またWeb GUIの実装により、端末やサーバーから直観的にシンプルな操作で管理が可能。Webブラウザを使用してさまざまな設定が分かりやすく行えます。その他、ループを検出して障害を防ぐループガード機能や、ネットワークのトラフィックを制御するQoSも備えています。
　今回52ポートモデルの追加により、GS950/PS V2シリーズは全4モデルが揃いました。各モデルの仕様は下記の通りです。

【製品仕様】


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※1）PoE供給電力量の使用条件によって、動作温度の上限は異なります




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AT-SP10BD80/I-14　\858,000（税込￥943,800）
AT-SP10BD80/I-15　\858,000（税込￥943,800）

　「AT-SP10BD80/I-14,I-15」は、WDM（Wavelength Division Multiplex）により、1心/LCコネクターで最大伝送距離80km、10Gbpsで通信可能なSFP+光トランシーバーモジュールです。当社のスイッチ製品であるSBx908 GEN2シリーズ、x950シリーズおよびx530/x530LシリーズのSFP+スロットなどに装着してご使用いただけます。モジュール単体で-5℃から85℃までの幅広い温度に対応するため、一般的な長距離対応の10Gbps SFP+モジュールとしての利用はもちろんのこと、同じ高温度対応のスイッチ（AT-x530DPなど）に搭載することで、倉庫や工場など過酷な場所での使用にも対応可能な製品となっています。

【製品仕様】


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※2）ファイバーの状況によって、距離の増減が発生します。AT-SP10BD80/I-14とAT-SP10BD80/I-15を必ず対向で使用してください


注）サポートチケットについては当社ホームページをご覧ください
注）最新の情報は当社ウェブサイトをご覧ください
注）AT-SP10BD80/I-14,I-15は受注生産品です。納期につきましてはお問い合わせください
注）記載されている商品またはサービスの名称等はアライドテレシスホールディングス株式会社、アライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者や各社の商標または登録商標です



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