デジタルガレージ、「“Earthshot” Whole Earth 2021 @Tokyo」をテーマにNEW CONTEXT CONFERENCE 2021 TOKYOを開催

~「Whole Earth Catalog」から50年、これからの未来・テクノロジーを考える~



 株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)とオープンイノベーション型の研究開発組織「DG Lab」は、2021年8月11日(水)に「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2021 TOKYO(リンク)」を開催します。本カンファレンスは、最先端のインターネット技術やその周辺で生まれるビジネスに関心のある方々を対象に開催してきました。2005年の初開催から今回で21回目となります。

 本カンファレンスは会場のスピーカーと参加者をオンラインで結ぶハイブリッドイベントとして開催します。今回は、「“Earthshot” Whole Earth 2021 @Tokyo ~Whole Earth Catalogから50年、これからの未来・テクノロジーを考える~」をテーマに掲げます。「Whole Earth Catalog」は、50年前にヒッピーカルチャーに多大なる影響を及ぼし、IT革命の哲学的基礎になった伝説の雑誌です。スティーブ・ジョブズは、スタンフォード大学の卒業式の式辞で、卒業生に贈る言葉として「Whole Earth Catalog」の最終号の裏表紙を飾ったことで有名な言葉 「Stay Hungry. Stay Foolish.」を引用しました。

 DGは今回、「Whole Earth Catalog」の創刊者Stewart Brand氏と “Earthshot” を宣言します。人類の振り子が月へと向かう遠心力から、かけがえのない地球へと向かう求心力へと切り替わり、グレートリセットされるESGの時代です。宇宙から見える地球に国境はなく、我々全てはエコシステムの一部です。本カンファレンスのメインゲストにStewart Brand氏を招き、創刊当初より地球環境やその限られた資源の中で生きる手法を紹介する「Whole Earth Catalog」の視点を通じ、文化とテクノロジーがIT革命に与えた影響について議論します。

 加えて、地球規模で起きている大きな社会・技術・環境変化を取り上げ、持続可能な社会の実現に向けた取り組みについて、課題解決に取り組む研究者や起業家を招き、様々な角度から議論します。
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ホスト:林 郁(DG共同創業者 グループCEO) 伊藤 穰一(DG共同創業者 取締役)

主なスピーカー(敬称略、順不同):Stewart Brand(「Whole Earth Catalog」 創刊者・編集者 / The Long Now Foundation 代表)、村井 純(慶應義塾大学 教授)、河野 太郎(行政改革担当大臣)、平井 卓也(デジタル改革担当大臣)、小松 美羽(現代アーティスト)、武邑 光裕(武邑塾 塾長)、Nick Philip(アーティスト)、Ryan Phelan(Revive & Restore 共同設立者 / エグゼクティブディレクター)、小泉 進次郎(環境大臣 気候変動担当)、長谷部 健(渋谷区長)、佐藤 輝英(BEENEXT ファウンダー & CEO)、伊藤 穰一(DG共同創業者 取締役)
※ 登壇者は随時更新予定です。最新情報はオフィシャルサイト(リンク)をご確認ください。

【開催概要】
日時 : 2021年8月11日(水) 9:30~18:00
主催 : 株式会社デジタルガレージ
共催 : DG Lab
料金 : 5,000円(税込)

オフィシャルサイト : リンク
チケット購入方法 : 上記サイトより、チケット購入ページにお進みください。

【DG Labについて】リンク
DGと株式会社カカクコム、KDDI株式会社が共同で運営するオープンイノベーション型研究開発組織。協賛パートナーとして、株式会社大和証券グループ本社、株式会社りそな銀行が参画。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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