テレワーク中のPC操作も可視化する『ManicTime Pro』の管理サーバー版の提供を開始



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システムソフトウェア販売の株式会社ライフボート(リンク) は、PCにインストールするだけで使用状況を自動的に記録し、作業内容や時間をグラフやレポートで視覚化して確認することができるソフト「ManicTime Pro(マニックタイムプロ)」の管理サーバー版を2021年6月9日より提供を開始します。

「ManicTime Pro」の管理サーバー版は、「ManicTime Pro」のライセンスパックを購入されたユーザであれば、無償で利用することができます。

「ManicTime Pro」の管理サーバー版は、PCにインストールされたクライアントの設定を一元管理できる他、履歴データの一括管理や全ユーザのタイムラインをブラウザで参照することができます。これにより、管理者はユーザの利用状況に応じた細かな設定変更や集約したユーザの履歴データから個々の勤怠状況や業務内容はもちろん、統計的に業務の実施状況を把握することもできます。
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<ManicTime Proとは?>
「ManicTime Pro」は、PCの使用状況を自動的に記録することで、各作業の内容や時間をタイムラインに沿って視覚化して確認することができるソフトウェアです。PCの利用時間はもちろん、使用したアプリケーションの種類や稼働時間、編集したドキュメントや参照したURLの参照時間、各作業時のスクリーンショット等を記録することができ、結果をグラフやレポートとして確認できる他、レポーティング機能を利用して業務内容の報告にも利用することができます。
=> ManicTime Proの詳細はこちら(リンク )

<ManicTime 管理サーバー版とは?>


履歴データの一元管理

各クライアントPCに保存されている履歴データをサーバー上のデータベースに集約することができます。使用できるデータベースは、SQLite、PostgreSQL、Microsoft SQL Serverとなります。
※SQLite はプログラムに同梱されており、5~10ユーザ程度までの対応が可能です。PostgreSQL、Microsoft SQL Serverを使用する場合には、別途インストールして頂く必要がございます。


全クライアントのタイムラインを参照、各種レポートの出力

集約されたデータは、ブラウザベースの管理画面でタイムラインを参照したり、レポートを出力することができます。

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設定情報の一元管理

各クライアントの設定をサーバーで一元管理することができます。設定やサーバーへの接続情報は設定ファイルとしてエクスポートすることで、同一設定での一括インストールを行うことも可能です。

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<設定可能なオプション例>
- 製品化用のライセンスキーの指定
- クライアントのデータベースフォルダの指定
- サーバーに転送する履歴データの指定
- ユーザよる設定変更の許可/禁止
- ユーザよる記録停止の許可/禁止
- アプリ、Webサイトの除外設定
- タスクトレイへのアイコンの表示/非表示
- 起動パスワード
- スクリーンショットの保存の有効/無効
- スクリーンショットの保存間隔、期間
- スケジュールバックアップ


クライアントからの接続設定

各クライアントからサーバーへは、httpベースで接続します。手動での接続のほか、接続設定は、設定ファイルとして保存しておくこともできるので、ManicTime Proのインストール時に、サーバーへの接続までを自動化することが可能です。

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ManicTime 管理サーバー版の詳細は、下記サイトをご覧ください。

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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