アライドアーキテクツとファンベースカンパニーがファンとの絆を強める企業向けファンベース実践Webサービス『Fan道(ファンドウ)』を共同開発

株式会社キンレイ、岩手県紫波町が先行導入

SaaSとデジタル人材で企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)は、持分法適用関連会社である株式会社ファンベースカンパニー(東京都渋谷区 代表取締役/CEO 津田匡保)と、ファンとの絆を強める企業向けファンベース実践Webサービス「Fan道(ファンドウ)」を共同開発し、本日よりサービス提供を開始しますのでお知らせいたします。



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「Fan道」とは

 「Fan道」は、ファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売上や事業価値を高める「ファンベース」を実践できる、企業向けのWebサービスです。ファンベースカンパニーが創業以来100社以上の企業のファンベースプロジェクトに伴走してきた中で発見した”ファン度が上がっていくのに必要な3つの要素”を全て備え、ワンストップで提供することが可能です。

<ファン度が上がっていくのに必要な3つの要素>


企業やブランドのより深い知識を得る
社員とファンが交流する
ファンと企業が特別な体験を共有する


 「Fan道」では、企業やブランドごとにファン向けのページを開設し、参加登録したファンへコンテンツやクイズの提供、ファンと企業の交流イベントの開催、ファンからの応援メッセージへの返信が可能です。「Fan道」を通じて、ファンは好きな企業やブランドをもっと好きになり、企業やブランドは自社のこだわりやファンに知って欲しいことをより多くのファンに伝えることができ、企業とファンの絆をさらに強めていくことができます。

特長1:企業やブランドのファンだけが登録可能
「Fan道」に登録する際、企業やブランドのファン度を聞く設問を設置し、その結果を元に、ファンだけが登録可能としています。

特長2:ステージを進むことでファン度が上がっていく
「Fan道」には「知識ステージ」、「交流ステージ」、「特別体験ステージ」があります。ファンはステージを進むことで、より企業やブランドへの理解を深め、共感や信頼を感じるようになり、ファン度が上がっていきます。

特長3:知ってもらいたい情報をコンテンツとしてファンに届ける
ファンは各ステージの中で、クイズなどを楽しみながらより深い情報を得ることができます。企業やブランドは「ファンにもっと知ってもらいたい情報」をコンテンツとしてファンに直接届けることができます。

特長4:ファンの深い情報を把握した上での企画や運営が可能
ファンの登録データ、ステージの進み具合、コンテンツ閲覧傾向、メッセージの送受信データを企業やブランドに共有します。そのようなデータを元にして、さらにファン度を高めていく企画の立案や運営が可能です。

▼「Fan道」の導入からファン向けサービス提供開始までのステップ詳細はこちら
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株式会社キンレイ、岩手県紫波町が「Fan道」を先行導入

 「Fan道」の開発に際して、サービスの考え方に共感いただいた株式会社キンレイ、岩手県紫波町に先行導入いただき、ファン向けのサービス提供開始の準備を進めています。ファン向けのサービス提供は2021年7月以降に順次開始する予定です。

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<株式会社ファンベースカンパニー 会社概要>
・代表者 : 代表取締役社長/CEO 津田匡保
・所在地 : 東京都渋谷区円山町5-18 道玄坂スクエア602
・URL : リンク
・設立 : 2019年5月7日
・事業内容 : プロジェクト伴走および分析・企画支援、SaaS提供
『世の中に「好き!」を増やしていく』をミッションに掲げ、「ファンベース」という概念を正しく誠実に広めるため、2019年5月に発足した野村ホールディングス株式会社、アライドアーキテクツ株式会社、佐藤尚之3者の合弁会社です。

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
・代表者 : 代表取締役社長 CEO 中村壮秀
・所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・URL : リンク
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : マーケティングDX支援事業

<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材(※1)などによって企業のマーケティングDX(※2)を支援しています。

※1 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
※2 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材※によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。

* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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