SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」、「Adobe Creative Cloud」「Adobe Document Cloud」「Adobe Experience Cloud」との連携開始



株式会社メタップス(本社:東京都港区)は、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」が、アドビが提供する総合クリエイティブ「Adobe Creative Cloud」、PDF/電子サインソリューション「Adobe Document Cloud」、顧客体験管理ソリューション「Adobe Experience Cloud」とのSAML認証によるAPI連携を開始したことをお知らせいたします。


[画像: リンク ]



現在、テレワーク・在宅勤務などの新たな働き方が浸透している中、SaaSの利用が急速に進んでいます。SaaS利用数の増加により、パスワード管理やアクセス管理などのセキュリティ対策に講じる工数が肥大化しています。
今回の連携により、各SaaSにログインする際に必要なIDやパスワードを個別に管理する必要がなくなり、「メタップスクラウド」の認証基盤を利用することで、アドビが提供するクラウドサービスへのシングルサインオン(SSO)※1によるログインが可能になります。

※1 1つのID・パスワードで複数のSaaSへログインが可能となる仕組み機能

メタップスクラウドは、SaaS利用に必要なセキュリティ対策の業務の効率化を図り、企業のSaaS利用の推進を支援してまいります。また、今後各種API連携を強化し、メタップスクラウドのダッシュボード上で、利用する全てのSaaSを管理・運用出来る仕組みを構築していきます。

Adobe Creative Cloudについて
写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の デスクトップアプリ、モバイルアプリ、各種サービスやコミュニティをクラウド上でシームレスに連携した総合クリエイティブプラットフォーム。
公式サイト: リンク

Adobe Document Cloudについて
Adobe Acrobat DCと電子サインサービス Adobe Signを中心に構成されるドキュメントの共有とワークフローの効率化を実現するクラウドサービス。デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全におこなえます。
公式サイト: リンク

Adobe Experience Cloudについて
デジタルマーケティングを中心とした顧客体験を提供するためのあらゆる要素を備えた包括的なクラウドサービス。コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。
公式サイト: リンク

メタップスクラウドについて
メタップスクラウドは増え続けるSaaSの複数導入を背景に生まれた、お金・時間のムダを改善する「SaaS管理」とセキュリティリスクを抑える「ID管理(IDaaS)」、の2つの機能を備えたSaaS一元管理ツールです。
公式サイト: リンク

今後の取り組み
「メタップスクラウド」は今後もSaaS一元管理ツールとしてID管理機能、SaaS管理機能と連携するSaaSを増やし、より効率的で安全なSaaS運用を実現いたします。


会社概要
会社名   : 株式会社メタップス(英文名 Metaps Inc.)
設立    : 2007年9月3日
代表取締役 : 山崎 祐一郎
        ※山崎の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記
所在地   : 東京都港区三田1丁目4番地1号住友不動産麻布十番ビル 3階
資本金   : 5,444百万円(2020年12月期)
事業内容  : ファイナンス事業、マーケティング事業、DX支援事業
公式サイト : リンク

本件に関するお問い合わせ先
株式会社メタップス 新規事業グループ
担当:成田・姫野
Mail:pr_mcloud@metaps.com

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]