三重大学とトライポッドワークスが学校教育におけるICT利活用に関する研究について共同研究契約を締結

このたびトライポッドワークスは、三重大学と学校教育におけるICT利活用に関する研究について共同研究契約を締結しました。
ICT前提の新しい授業づくりについて研究する三重大学 教育学部中川右也准教授の講座に、トライポッドのワイヤレスディスプレイソリューション「ScreenBeam」およびWindows10 OS タブレットPC「netBull」を実証利用し、大型モニターと端末が連携された教室での学習活動において、学びを豊かにするアクティブ・ラーニングや普段の授業進行をより円滑にできるICTソリューション機能の有用性に関して研究することを目的としています 。

このたび、トライポッドワークス株式会社(本社 宮城県 仙台市、代表取締役社長:佐々木賢一、以下トライポッド)は、国立大学法人三重大学 (所在地:三重県、学長 伊藤正明、以下三重大学 と学校教育における ICTの利活用に関する研究について 共同研究契約を締結しました。

本研究のため、「社会課題をITで解決する」を事業コンセプトにするトライポッドから、ICT前提の新しい授業づくりについて研究する三重大学教育学部中川右也准教授の講座に、ワイヤレスディスプレイソリューション「ScreenBeam」およびWindows10 OS タブレットパソコン「netBull」を提供しました。

本研究では、三重大学がScreenBeamを中川准教授の講座などで実証利用し、大型モニターと端末が連携されたことが前提の教室での学習活動において、協働学習など、学びを豊かにするアクティブ・ラーニングや普段の授業進行をより円滑にできるICTソリューション機能の有用性に関して研究することを目的としています。

この共同研究で得られる結果は、三重大学中川右也准教授の学会発表や講演会、教員研修など、トライポッドのICTソリューションの機能や活用方法提案などに活かされ、今後の学校教育現場に還元されることが期待されています。

■本研究契約の背景
現在、文部科学省が推進する GIGAスクール構想により一人一台端末授業が実現されつつあり、GIGAスクール構想の目的のひとつである「教師・児童生徒の力を最大限に引き出す」を達成するため、より良い形での導入端末の授業活用と、教員のICT活用指導力等が求められ、課題となっています。

詳しくは以下プレスページをご覧ください。
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このプレスリリースの付帯情報

本共同研究の概略

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