今年のゴールデンウィークは「去年と同じくらいかそれ以上に自粛する」が半数超 ホンネは「ショッピング」や「旅行」に行きたい

- ゴールデンウィークの過ごし方に関する調査(2021年) -

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に【ゴールデンウィークの過ごし方に関する調査(2021年)】を実施しました。去年のゴールデンウィーク(緊急事態宣言下)と比べて、今年のゴールデンウィーク(以下「GW」)に対する自粛意識はどのように変化しているのでしょうか。
今回は、去年のGWと比較した今年のGWの自粛度、GWに本当はしたかったこと(コロナの影響がなかった場合)、実際のGWの予定、今年のGWに「せめてこれだけはしたい」ことなどを聴取しました。



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■調査結果


去年のGW(緊急事態宣言下)の自粛度を100%とした、今年のGWの自粛度を聴取したところ、 全体の4割強が「100%(去年と同じくらい我慢する)」と回答。

また、「120%(去年より我慢する)」は1割強と、全体の半数以上が「去年のGWと同等か、それ以上に自粛する」様子。一方で、「去年ほどは我慢しない」という回答も約4割と、意見が分かれた。
性年代別にみると、特に男性60代と女性50・60代は「去年と同等かそれ以上我慢する」割合が他年代と比べて高い傾向。<図1>
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GWに本当はしたかったこと(コロナの影響がなかった場合)は「ショッピング」「国内旅行」「カフェ、食事処に行く」が上位。その他にも「友人・知人と会う」「街歩き」など、外出関連の項目が続く。
一方、実際のGWの予定は「できるだけ家で過ごす」が1位。外出したい気持ちはあるものの“我慢しておうち派”が多数の様子。

本当はしたかったことについて性年代別にみると、女性50代は「ショッピングへ行く」、女性20代で「友人・知人と会う」、女性30代は「帰省をする」が全体と比べて高い。一方、実際の予定に関して「できるだけ家で過ごす」は、特に女性50 ・60代で高い。<図2・3>

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今年のGWに「せめてこれだけはしたい」ことでは、「家の整理」や「凝った料理を作る」など“おうち時間”を活用したり、外出をする際も人混み避けた場所を選んだり、と引き続き感染予防を意識した意見が多く挙げられた。<図4>


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■調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□去年のGWと比較した今年のGWの自粛度
□ GWに本当はしたかったこと(コロナの影響がなかった場合)
□実際のGWの予定
□今年のGWに「せめてこれだけはしたい」こと

■調査概要
調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域:全国47都道府県
調査対象:20~69歳の男女
調査期間:2021年4月16日(金)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

■会社概要
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング リンク
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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