Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0をアップデート

Doctor Webは、Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0 のServerソフトウェアおよび Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0 のAgentに含まれる Dr.Web Updater (12.0.32.03050)、 Lua-script for updater (12.5.2.04010)、 Dr.Web Enterprise Agent for Windows setup (12.5.12.02020)、 Dr.Web Enterprise Agent (12.0.2.04060) および Dr.Web Enterprise Agent (AD Setup) (12.04.02250)をアップデートしました。

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また、新しいモジュールLua-script for meta (12.5.0.12011) および ES Update Helper (1.0.0.03310)が追加されました。 今回のアップデートでは、SHA-256ハッシュ値のサポートを提供しないWindows上のDr.Webインストールの制御が実施されるほか、エラーが発生する問題が解決されました。

最新のControl Centerでは、Agentが稼働するOSがSHA-256ハッシュアルゴリズムを未サポートのWindows OSである場合、Windowsアップデートが必要である旨の通知が表示されます。さらに、Dr.Webコンポーネントの更新がブロックされますが、データベース更新は継続して実施されます。SHA-256ハッシュアルゴリズムを未サポートのWindows OS上でDr.Webインストールが制限されるとともに、Windowsアップデートが実施であする旨の通知が追加されました。

Windows Vista、Windows 7、Windows Server 2008 および Windows Server 2008 R2が動作するコンピューター上にインストールされているDr.Webが正常に動作するためには、SHA-256のサポートを提供するMicrosoftセキュリティアップデートをインストールする必要があります。詳しくは、こちらのページをご参照ください。

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