PR TIMES、千葉日報社と業務提携

- 千葉県のプレスリリース掲載、地元企業へのPR支援などで協業 -

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922)は2021年3月24日(水)、株式会社千葉日報社(千葉県千葉市、代表取締役社長:大澤克之助)と包括業務提携契約を締結いたしました。




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千葉日報社が運営する「千葉日報オンライン」に、千葉県を拠点とする企業の新情報、同県への新規出店やイベント、キャンペーン等、千葉県に関するプレスリリースを2021年4月1日(木)から掲載します。また、千葉日報社からの紹介事業者へ、利用開始から6カ月間で3回まで無料でプレスリリース配信できる「千葉日報社特別プラン」を提供するほか、両社共催で県内企業向けのPRセミナーを実施し、千葉県の企業・団体による県内外への情報発信を後押しします。
さらに両社で協力し、千葉県発の情報が全国に広がるための施策を検討・展開し、地域報道と地域経済活性化への貢献を目指します。

◆「PR TIMES」 リンク
◆「千葉日報オンライン」 リンク



包括業務提携について概要と目的


提携施策
1.千葉日報オンラインへ「PR TIMES」より千葉県に関するプレスリリースコンテンツを掲載
2.千葉日報社紹介企業へ「千葉日報社特別プラン」提供およびPRセミナー共催
3.千葉県発の情報が全国に広がるための施策検討

【包括提携の意義】
千葉日報は千葉県唯一の県紙であり、620万県民のコミュニティ紙として、県民に長く親しまれてきました。「PR TIMES」はプレスリリースのプラットフォームとして、利用企業は5万社を超え、月間で2万件のプレスリリースを発信・掲載しています。両社の特長を活かし、千葉県内の情報流通を活発にすることを目的に本提携による施策を開始します。

1.千葉日報オンラインへ「PR TIMES」より千葉県に関わるプレスリリースコンテンツを掲載

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千葉県内で厚い取材体制を敷く千葉日報社でも、紙面やウェブ媒体において記事として取り上げることのできる情報には限りがあります。千葉日報オンラインと「PR TIMES」のコンテンツ連携により、4月1日より、千葉日報オンラインで、千葉県内所在企業・団体等に加え、同県内で展開されるキャンペーン、イベントなどの情報が、事業者の発表文で読めるようになります。千葉県内で随一の情報プラットフォームとしての網羅性を高め、千葉県に関する多種多様な情報を千葉日報オンラインの読者へ届けます。

2.千葉日報社紹介企業へ「千葉日報社特別プラン」を提供およびPRに関するセミナー共催
千葉日報社の県内の取材・営業両面でのネットワークを活かし、県内企業へ「PR TIMES」を活用した情報発信を提案します。メディアとしての視点も活かした提案を行うことで、新たな製品・サービスなど、これまで全国ではあまり知られてこなかった事業者発の有益なニュースを広げていくことを目指します。こうした情報発信により、県内企業の販路や営業機会、知名度の拡大など企業活動の活発化に寄与していきます。
PR TIMESでは、地域情報を流通させるための枠組みづくりを積極的に開拓しています。地域情報流通のため、地方企業のプレスリリース発信を支援する「特別プラン」発行の取り組みは、今回で地方金融機関27例(19行・8信金)、メディア2媒体、地方自治体1府3市、合計33例となります。

3.千葉県発の情報が全国に広がるための施策の検討
上記の提携施策と今後検討していく取り組みにより、新たな事業領域に挑戦する千葉日報社と、地域情報流通の拡大を目指すPR TIMESが協力することで、より千葉の情報が広がるための事業を施策ベースから発展させていくことを目指します。また、千葉日報社自身の情報発信でも「PR TIMES」を活用し、同社の事業展開、県内外への情報発信を後押しします。

【「PR TIMES」について】

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「PR TIMES」は、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は2021年2月に5万社に到達、国内上場企業44%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万人超、サイトアクセス数は月間5000万PVを突破、配信プレスリリース件数は月間2万件を超えています。
(「PR TIMES」:リンク

【株式会社千葉日報社の会社概要】
千葉日報社は、1957年の創刊から、千葉県唯一の県紙として地域に根ざした報道を続けてきました。インターネットで千葉日報の記事を配信する「千葉日報オンライン」を運営し、千葉県のニュースを中心に、幅広い情報を届けています。新聞発行以外でも、絵画コンクール「こども県展」を始めとした各種文化・スポーツ事業を県内で展開し、地域に貢献してきました。

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会社名:株式会社 千葉日報社
所在地:千葉県千葉市中央区中央4‐14‐10
設立:1958年
代表者:代表取締役社長 大澤 克之助
取材網:千葉(本社)、東京支社、(県内)市川、柏・松戸、船橋・習志野、佐倉、成田、銚子・海匝、東金、香取、茂原、館山・鴨川、かずさ、勝浦、市原(計13支局)
事業内容:1.日刊新聞「千葉日報」の発行事業、2.ニュースサイト「千葉日報オンライン」の運営、3.一般印刷物、定期刊行物の印刷事業、4.書籍発刊ならびに販売事業
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千葉日報社特別プランの詳細

千葉日報社紹介企業へ、開始日から6カ月間、3配信まで無料で「PR TIMES」にてプレスリリース配信いただける「千葉日報社特別プラン」を提供します。

【特別プランの提供について】

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両社コメント

株式会社千葉日報社 代表取締役社長 大澤 克之助氏
今回、PR TIMES社様と包括業務提携を結べることを大変うれしく思います。コロナ禍やそれに伴うデジタル化の波は千葉県全域にも及んでおり、地域事業者のデジタルを活用した情報発信ニーズはさらに高まると感じています。地域メディアとして長年、新聞をはじめニュースサイト運営など情報発信を担ってきた弊社と、プレスリリース配信をサポートするPR TIMES社のノウハウが組み合わさることで、こうしたニーズへの対応がより強化できると期待しています。この提携により、地域事業者の皆さまが本当に必要な情報発信のサポートができるよう努めていきます。

株式会社PR TIMES アライアンス担当マネージャー 高田 育昌
地域に根ざした報道を担われてきた千葉日報社様との提携締結は、当社にとって光栄なことであり、大きな可能性を感じています。デジタル化の進展などに伴い、メディア業界では新たな挑戦が次々と起きています。千葉日報社様においても、地域の中小事業者向けにデジタル化推進サービス「モンジュノチエ」など意欲的な新規事業に挑戦されています。当社としても、リソースや知見を十二分に活かしながら、地域報道や地域経済への貢献に向けた挑戦を、千葉日報社様とご一緒できればと思います。
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PR TIMESパートナーメディアは201媒体に

今回の連携により、「PR TIMES」パートナーメディアは総計201メディアとなりました。
PR TIMESはこれからも、外部メディアとの連携を図りながら、生活者に伝わるルート開拓を追求することで、より広範なステークホルダーへ企業情報を伝えるとともに、企業情報がニュースとして生活者に届く機会の最大化を目指してまいります。
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PR TIMESについて


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PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」を2007年4月より運営しています。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は2021年2月に5万社を突破、国内上場企業44%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万人超、サイトアクセス数は月間5000万PVを突破、配信プレスリリース件数は月間2万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア201媒体にコンテンツを掲載しています。
クライアントとメディアのパートナーとして広報PR支援を行うPRパートナー事業や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やカスタマーサポートツール「Tayori」の運営、スタートアップメディア「BRIDGE」等のメディア運営も行っています。

【株式会社PR TIMES会社概要】

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ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証一部 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(リンク)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(リンク)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(リンク)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(リンク)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(リンク)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(リンク)の運営
- スタートアップメディア「BRIDGE」(リンク)の運営、等
URL    :リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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