外部にデータ消去を依頼せず消去証明書を発行可能で、デバイス管理者の負担軽減に!セキュリティ関連製品ソフトウェアアップデートで消去証明書発行が可能になりました

初期化時に消去証明書(PDF)を発行することができるため、外部にデータ消去を依頼することなくデータ消去が可能です。

エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、セキュリティ関連製品(USBメモリ・SSD)のソフトウェアアップデートを行い、Ver501 の配信を開始いたしました。本アップデートにおきまして、初期化時に消去証明書(PDF)を発行する機能が追加されております。



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 この度のアップデートにより、デバイスが不要になった際に、管理者が外部に依頼することなくデータ消去することが可能となりました。これまではUSBメモリやSSDなどが不要になった場合、デバイス管理者が外部のデータ消去会社へ依頼する必要がありデバイスを外部に持ち出すため、情報漏えいのリスクを伴っていました。今回のアップデートにより対象製品のデータ消去を自ら行うことができるため、情報漏えいのリスクを低減することができます。

【対象型番】
MF-PUVT3xxGM
HUD-PL3xxGM
ESD-PLxxxxGM

【Ver501[MS1] アップデート内容】
・初期化時に消去証明書(PDF)を発行する機能追加
・位置情報を取得する機能追加(管理ソフトで設定が必要)
・exFATフォーマットに対応(4GB以上のファイル保存が可能)
・ログ閲覧画面のアップデート
・その他バグ修正

 なお、消去証明書発行機能などの機能追加のUSBモデル(トレンド、マカフィ、パスワードロッカー4)用アップデート HP公開(ver 500[MS2] ~)は開始しております。


詳細はURLをご確認ください。
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【エレコム株式会社 会社概要】
■会社名 :エレコム株式会社
■本社所在地 :大阪市中央区伏見町4丁目1番1号 LAタワー9F
■設立 :昭和61年(1986年)5月
■代表者 :取締役社長 葉田 順治

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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