Wi-Fi6アクセスポイントの集約に最適なPoE++対応のマルチギガビットポート搭載モデル“AT-x530L-10GHXm”が新たに追加


アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、全ポートで90W PoE++(IEEE802.3bt)給電とマルチギガビットイーサネットに対応したスイッチ「AT-x530L-10GHXm」の出荷を2021年3月2日より開始します。

【PoE++モデル AT-x530L-10GHXm】
AT-x530L-10GHXmはマルチギガビットポート(100/1000/2.5G/5GBASE-T)を8ポート搭載し、全てのマルチギガビットポートで90W PoE++給電が可能なインテリジェント・エッジ・スイッチです。


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AT-x530L-10GHXm



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PoE(Power over Ethernet)とは、通信用のLANケーブルで電力を供給する技術です。天井や屋外、イベント会場といった電源の確保が難しい場所においても、LANケーブルの接続だけで通信と共にデバイスに対する給電を実現します。
現在一般的なPoE+(IEEE802.3at)では1ポートあたり30Wの給電が可能ですが、AT-x530L-10GHXmはPoE++に対応し、1ポートあたりPoE+の3倍となる90W、筐体あたり最大500Wを給電できます。さらにAT-x530L-10GHXmは、全てのPoEポートがCAT5eケーブルで最大5Gbpsまでの高速通信が可能なマルチギガビットに対応しているため、Wi-Fi6アクセスポイントや4K/8K対応のネットワークカメラなど、高速接続および大容量PoE給電の両方が必要となる次世代PoEデバイスの収容を、既存ネットワークにおいて採用の多いCAT5eケーブルのままで可能とします。
またAT-x530L-10GHXmは機器の再起動中もPoE給電を継続可能なNon-Stop PoEに対応しているため(※要ライセンス)、PoE機器のダウンタイムを最小化し、可用性を飛躍的に向上します。

AT-x530L-10GHXmの詳細な仕様につきましては次のURLからご確認いただけます。
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アライドテレシスのPoEソリューションの詳細につきましては次のURLからご覧いただけます。
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【製品仕様】
リリース日:2021年3月2日
AT-x530L-10GHXm 標準価格¥320,000(税抜)


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※1)VCS(Virtual Chassis Stacking:バーチャル シャーシ スタック)は、複数のスイッチを仮想的に1台のスイッチとして機能させること
※2)AMF (Autonomous Management Framework:オートノマース マネジメント フレームワーク)は、ネットワーク全体を一元管理し、設計・導入・保守コストを大幅に削減する統合管理ソリューションです。AMFマスターと管理されるAMFメンバーからなり、ネットワークの統合管理を行います
※3)デリバリースタンダード保守1年/5年/7年のこと。ご購入いただいた機器に、万が一障害が発生した場合、お客様または販売パートナー様にて障害の一次切り分けを行っていただいた後で、代替機器を先行してお届けするサービスです

注)サポートチケットについては当社ホームページをご覧ください。
注)最新の情報は当社ホームページをご覧ください。

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<<製品に関するお問合せ先>>
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<< ニュースリリースに対するお問合せ先>>
アライドテレシス株式会社 マーケティングコミュニケーション部
E-mail: pr_mktg@allied-telesis.co.jp
TEL:03-5437-6042 URL:リンク
アライドテレシス株式会社 東京都品川区西五反田7-21-11第2TOCビル

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