レーシングマシンと同様の6Kカーボンを採用した“EDIFICE”と「Scuderia AlphaTauri」のコラボレーションモデル

カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”より、F1(TM)チーム「Scuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)」とのコラボレーションモデルの新製品として、6Kカーボン※1を時計に採用した『EQB-1000AT/ECB-10AT』を3月19日より順次発売します。
※1 6,000本のカーボンファイバーの束を織り込んだ素材。



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「Scuderia AlphaTauri」は、昨年9月のイタリアグランプリでピエール・ガスリー選手が優勝したことでも注目を集めるF1™チームです。当社は、高度な技術とスピードを追求する情熱が“EDIFICE”と通じ合うことから、「Scuderia Toro Rosso(スクーデリア・トロロッソ)」時代の2016年よりオフィシャルパートナーとしてサポートしています。今期より、日本人ドライバー角田裕毅選手の加入も決定するなど、さらなる活躍が期待されています。

新製品の『EQB-1000AT/ECB-10AT』は、昨年の「Scuderia AlphaTauri」へのチーム名変更後、二度目となるコラボレーションモデルです。マシンのウイングやフロア部分に使用されるのと同様の6Kカーボンを高強度なカーボン素材で織り出し、『EQB-1000AT』の文字板やベゼル、『ECB-10AT』の文字板に採用しました。チームカラーのネイビーを基調としたカラーリングで、文字板や裏蓋、遊環にはチームのロゴを刻印しています。

風防には、過酷なレースでも安心して使用できる高強度なサファイアガラスを採用しています。専用アプリとの連携により自動で時刻修正を行い、分刻みのスケジュールをこなすメンバーが求める高精度な時刻表示を実現しました。ワールドタイムもアプリ上で簡単に約300都市から選べ、世界を転戦するチームを実用性でもサポートします。


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EQB-1000AT

タフソーラーを搭載した薄型クロノグラフ「EQB-1000」をベースモデルとし、専用アプリと連携することで、メインとインダイアルで表示する2都市の時刻をスマートフォン側で簡単に選ぶことができます。バンドにはCORDURA(R)ファブリックを採用し、ハードな使用シーンでも耐久性を確保しました。


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ECB-10AT

カレンダーアプリ※2と連携して予定の開始や終了時刻を液晶表示と音でお知らせするスケジュールタイマー機能を搭載した「ECB-10」をベースモデルとし、時差がある移動の際にもスマートフォンとの連携により現地時刻に合わせ自動でタイムゾーンを補正します。樹脂バンドを備え、フィット感にも優れています。
※2 iOS:カレンダー、Android:Googleカレンダー
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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