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本問題では「数学の基礎」のうち「数式を読むための基礎知識」について学びます。
■問題
数学の基礎に関する次の記述のうち誤っているものはどれか。
① 数式で、足し算の繰り返しを表す際にはギリシャ文字のシグマの大文字を用い、掛け算の繰り返しを表す際には、ギリシャ文字のパイの大文字を用いる。
② 直径が1のときの円周の長さを円周率と呼び、自然対数の底をネイピア数と呼ぶ。両者とも小数点以下を四捨五入すると3になる。
③ 関数の入力が別の数字の肩に乗って使われる関数を指数関数と呼び、入力された値が底の何乗に相当するかという出力を行う関数を対数関数と呼ぶ。
④ 指数関数を応用した関数にシグモイド関数がある。シグモイド関数は、深層学習の基本的な技術であるニューラルネットワークでよく使われる。
⑤ 三角関数のsinは「サイン」と読み、日本語では上弦という呼び名がある。また、cosは「コサイン」と読み、日本語では下弦という呼び名がある。
解説と回答は以下をご覧ください
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