LINEリサーチ、全国の男女を対象にチョコレートに関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約538万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の13歳~59歳の男女を対象に、2月14日のバレンタインデーを前に、チョコレートが好きかどうか、またチョコレートを食べる頻度やバレンタインにもらって嬉しいものについて調査を実施しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:リンク
■チョコレート好きは9割近く、「とても好き」が約6割に
全国の男女約5000人にチョコレートが好きかどうかを聞いたところ、「とても好き」「やや好き」を合わせた86%がチョコレートを好きであることがわかりました。
一方「あまり好きではない」「まったく好きではない」という回答は合わせて6%と少数にとどまりました。
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男女別にみてみると女性は約9割、男性でも8割以上の人が「チョコレートが好き」という結果になりました。
チョコレートが「とても好き」の割合を見てみると、女性では約7割、男性は5割弱となっています。
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■週1日以上チョコレートを食べる割合は6割以上
どのくらいの頻度でチョコレートを食べているのかを聞いたところ、男女別に見てみると、男性は6割、女性に至っては約8割が週1日以上の頻度でチョコレートを食べていることがわかりました。女性のほうがより高い頻度で食べている人が多く「ほとんど毎日」、「週に4~5日」と回答した人が36%と、男性の17%に比べ高い割合となりました。
また、女性においては年代が高くなるほど週1日以上の頻度でチョコレートを食べる割合が、高い傾向がみられました。
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■バレンタインに「チョコレート」、もらってうれしい?
バレンタインデーに恋人、好きな人、妻や夫、パートナーからもらったらうれしいものを男女別に聞いてみたところ、男女共通で「何をもらってもうれしい」「買ったチョコ」が上位となりました。
男性では2位に「手作りチョコ」、3位に「買ったチョコ」がランクイン。また、男性で注目したいのは4位、5位にランクインしている手作りの料理やお菓子。
女性では「買ったチョコ」が1位となり、男性とは異なり「アクセサリー」、「かばんや財布や服など」などの食べ物ではないおくりものも上位となっています。
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LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の13歳~59歳の男女
実施時期:2021年1月22日~1月25日
有効回収数:5,001サンプル
※市場の性年代別構成比にあわせて回収
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約538万人のアクティブモニターのうち10~29歳が51%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年1月時点
「LINE リサーチ」公式サイト:リンク
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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