【京都産業大学】昭和南海地震の教訓から南海トラフ地震に備える!現代社会学部 木原ゼミ生が徳島県牟岐町民の防災意識を高める新聞を発行

京都産業大学 2021年01月27日 20時05分
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現代社会学部 木原麻子ゼミは、徳島県牟岐(むぎ)町の活性化に関わる共同プロジェクトの一環として、町内で防災啓発活動を行う中学生らのサークルを取材し、新聞「なによりも大切なもの」を発行した。




京都産業大学現代社会学部 木原麻子ゼミは、「多様な人や暮らしとの交流を通じて社会課題や自らのキャリアを考える」をテーマに活動を行っている。2018年より人口約4,000人の徳島県牟岐町における関係人口の拡大を目指すプロジェクトに参加し、防災・観光・食の3チームで活動に取り組んでいる。
防災チームのゼミ生3名は、牟岐町内で防災啓発ボランティア活動を行う中学生や、住民にオンラインで取材を重ね、1946年に昭和南海地震が発生した12月21日に合わせて、新聞「なによりも大切なもの 僕らと一緒に、みんな生きていてほしい」を発行し、牟岐町内各戸には新聞折り込みにて配布された。
新聞を通じて牟岐町防災サークルの活動を町民へ広く紹介することで、近い将来発生すると予想される南海トラフ地震などの災害に対する防災意識の向上を目指す。


むすんで、うみだす。  上賀茂・神山 京都産業大学

<関連リンク>
現代社会学部木原ゼミ 徳島県牟岐町の防災意識向上に協力!
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現代社会学部 現代社会学科 木原 麻子 准教授
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