COVID-19時代における、現場DXに向けた第一歩「コネクテッド・ワーカーPoCパッケージ」の一般提供開始

フェアリーデバイセズ 2021年01月27日 13時16分
From PR TIMES

~『THINKLET(R)』によるコネクテッド・ワーカー・ソリューション~

フェアリーデバイセズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:藤野真人、以下「フェアリーデバイセズ」)は、スマートウェアラブルデバイス『THINKLET(R)』を活用した、「コネクテッド・ワーカーPoCパッケージ」の一般販売を2021年3月から開始いたします。また、その先行予約を2021年1月27日より受け付けることをお知らせいたします。



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提供の背景

フェアリーデバイセズは、2019年11月21日にダイキン工業と共同で『THINKLET(R)』の発表(*)を行って以降、同社をはじめとする各業界のリーディングカンパニーに向けて『THINKLET(R)』を活用したコネクテッド・ワーカー・ソリューションのご提供を行って参りました。しかしながら、COVID-19による世界的な移動制限により、「熟練者による遠隔作業支援」や「現場ノウハウのデジタル化」のニーズが加速度的に高まる中、業種業態や企業規模を問わず、「簡易に自社現場におけるコネクテッド・ワーカー化の実証実験を行いたい」というご要望が日々高まっています。こうした社会課題に応えるべく、お申し込み後「速やかに必要最小限の実証実験を行うことが可能」な、ターンキーソリューションのご提供を開始することといたしました。


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『THINKLET(R)』及びコネクテッド・ワーカー・ソリューションの詳細はこちら リンク

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「コネクテッド・ワーカーPoCパッケージ」の概要


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現場ニーズに応じて以下の2種類のパッケージをご提供致します。

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先行予約のお申込方法

以下のWebサイトよりお申込みをお願いいたします。 リンク


スマートウェアラブルデバイス『THINKLET(R)』の特長

THINKLET(R)️は現場業務のデジタルトランスフォーメーションを実現するウェアラブルデバイスです。


装着者の手を塞がず、作業の邪魔せず、長時間装用が可能な、軽量首掛け型デザイン
5個のマイクと「mimi(R) XFE(*1)」を搭載し、現場の騒音環境下でも装着者の音声をクリアに収集可能
800万画素の広角カメラを搭載し、詳細な作業映像の撮影・記録が可能
LTEによる常時インターネット接続に加え、Wifi、BT、USB Type C等により、スマートグラスやウェアラブルセンサとの多様な連携が可能
雨の中でも使用可能な、IP54の防水防塵性能

*1 音声認識・多言語翻訳・音声合成などを実現するクラウドAPIサービス リンク

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フェアリーデバイセズ株式会社について

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フェアリーデバイセズ株式会社は、「使う人の心を温かくする一助となる技術開発」を目指し、VUI*2・VPA*3関連技術や音声認識/音声翻訳関連技術とクラウド基盤、それらの性能を活かすエッジデバイスの開発を通して、音声技術を中心とした機械学習技術の実業務現場への適用を推進して参りました。さらに、現場の人から生まれる各種のデータ解析や、それらに関わる最先端の応用研究を実装した業務ソリューションを、デバイスからクラウドまで一気通貫で提供することによって、様々な業界のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。

*2 VUI:Voice User Interface
*3 VPA:Voice Personal Assistant

※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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