mediba、札幌型観光MaaS推進事業の実証実験に参画

「Bratto」の投稿動画でユーザーの行動を可視化

 株式会社mediba(本社:東京都港区 代表取締役:江幡 智広 以下mediba)と札幌型観光MaaS推進官民協議会(本社:北海道札幌市 会長:石田 崇 以下 札幌MaaS協議会)は、medibaが運営する体験動画プラットフォームアプリ「Bratto(ブラット)」と札幌MaaS協議会が提供するWebサービス「札Navi(サツナビ)」を連携し、「札Navi」を活用した札幌市内観光周遊を促す実証実験の一環として、動画投稿施策を行います。



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 本施策は、あらかじめ札幌MaaS協議会が選定した実証実験に参加するユーザーが「札Navi」で提案されたルートを体験しながら札幌の魅力や観光中の体験を動画で撮影し、ハッシュタグ「#札ナビでぶらっと」をつけて「Bratto」アプリに投稿をする形で実施します。投稿動画は、「札Navi」利用中のユーザーの行動の可視化に活用することで、本格実装に向けた有効性等の検証を行い、サービスの機能改善やコンテンツの拡充など、札幌の魅力的な観光地や利便性の高い移動手段に関連する情報の発信に役立てていきます。
 さらに、本施策によって「Bratto」アプリに動画を投稿いただくことで、外出自粛を余儀なくされている全国のユーザーが動画で疑似旅行を楽しみ、札幌の魅力を知るきっかけづくりや、地域活性に寄与していきます。

※本実証実験は政府や自治体、施設の指示に従い、感染対策を徹底した上で行います。
※本実証実験は2021年2月中に行われる予定です。
※本施策検証で特定の個人が識別されることはありません。

 今後もBrattoと札幌MaaS協議会は、札幌の観光地や移動に関連する魅力的な情報を発信してまいります。

■Brattoについて
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ー 言語化できない“わくわく”を動画で感覚的に探せる ー
Brattoは、共感できる、新たな旅や体験と出会える動画サービスです。ガイドブックやWebサイトを通じて得られるような言語化できる情報だけではなく、「自然の中で何かわくわくすることがしたい」や「友達同士で何か盛り上がれることがしたい」など、あなたの“なんとなく”な想像を投稿動画から感覚的に探し出し、可視化することでユーザーの「やることのない休日を楽しみな休日に」することを応援していきます。
iOS:リンク

■札Naviについて(リンク
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「札Navi」は、ユーザーの趣味趣向データから潜在ニーズを可視化し、札幌市内における観光情報とバスや地下鉄などの公共交通機関における情報を連携させ、最適な観光地・旅程をユーザーに提供することで、市内観光周遊の促進を目指します。
サイトURL:リンク
※本サイトは2021年2月1日オープン予定です。

■株式会社medibaについて(リンク
KDDIグループの一員として2000年に創業。auスマートパスを始め、au関連サービス運営のほか、国内外にて幅広い分野でサービスを展開しています。ミッション「ヒトに“HAPPY”を」、ビジョン「mediba made」を掲げ、心豊かに暮らせる社会の実現に取り組んでいきます。

■札幌型観光MaaS推進官民協議会について
(事務局:一般社団法人さっぽろイノベーションラボ リンク
国土交通省の「令和2年度日本版MaaS推進・支援事業」に選定された「札Navi」の実証事業を始め、札幌市における観光型MaaSの実現を目指し、さっぽろイノベーションラボを主体とする構成員で組成した協議会です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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