「バイデン政権と『準内戦』の米国 米中新冷戦、世界を切り裂く」 NIKKEI LIVE

2月2日(火)18時からオンライン開催

日本経済新聞社は2月2日(火)18時から、NIKKEI LIVE「バイデン政権と『準内戦』の米国 米中新冷戦、世界を切り裂く」をオンライン開催します。



米国はいま、準内戦といっても過言ではない危機にあります。1月20日にはジョー・バイデン氏が新大統領に就任します。米国民の融和に尽くすでしょうが、1860年代の南北戦争以来、最悪といわれる分断を修復するのは難しいでしょう。そのような米国の内政下で新冷戦ともいわれる米中の対立は激化し、世界を切り裂いていくリスクが高まりそうです。

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ワシントン、北京の両方に駐在経験がある外交・安全保障担当で朝刊オピニオン面の名物コラム「Deep Insight」を執筆する日本経済新聞社のコメンテーター、秋田浩之が読み解きます。アジアや世界への政治リスクを予測します。同じくコメンテーターでワシントン支局長も務める菅野幹雄、米国在住30年超のシカゴ支局の野毛洋子も、現地の状況を伝えます。

2021年の世界はバイデン氏と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席を中心に動いていきます。新型コロナウイルス禍のなか、米中対立の影響をもろに受ける日本の外交・安保政策、そして日本企業へのリスクを分析します。

みなさまからの事前質問に加え、当日もライブで質問をお受けいたします。

【概要】
日時:2021年2月2日(火) 18:00~19:20(日本時間)
会場:オンライン開催(お申し込み後にURLをお知らせします)
定員:100人
参加費:3000円
申込締切:2021年2月1日(月)
お申し込みはこちらから。
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【プログラム】
⑴バイデン政権と「分断」米国の行方
⑵米中新冷戦に翻弄される政治リスク
⑶Q&A

【出演者】

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秋田浩之(Hiroyuki Akita)
コメンテーター
長年、外交・安全保障を取材してきた。東京を拠点とし、北京とワシントンの駐在経験も。北京では鄧小平氏死去、ワシントンではイラク戦争などに遭遇した。著書に「暗流 米中日外交三国志」「乱流 米中日安全保障三国志」。

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菅野幹雄(Mikio Sugeno)
ワシントン支局長・コメンテーター
東京、ベルリン、ロンドンで経済・政治を取材。脱デフレの財政・金融政策、ユーロ危機やEU動乱を報じた。18年春からはワシントンで「トランプの米国」が揺さぶる世界秩序の変貌を追う。著書に「英EU離脱の衝撃」。


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野毛洋子(Yoko Noge)
シカゴ支局記者
米国在住30年超で、シカゴを拠点に幅広い分野を取材してきた。ジャズ/ブルース・シンガー&ピアニストとしても知られ、09年にはニューズウイーク日本版の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた。

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高橋香織(Kaori Takahashi)
日経CNBC 報道部長 兼 日本経済新聞社 編集委員
2013年から5年間、シドニー支局長。豪州及びニュージーランド、太平洋の島国で資源など経済や安全保障を取材。19年10月国際部次長兼編集委員兼キャスター、20年4月から現職。


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