業務の効率化に伴い問い合わせが急増中!日本初の複数機能搭載!顧客の成功を支援するプラットフォーム“ サークレイス ” でリモート業務が円滑化!

 新型コロナウイルスの影響を受けリモートワークが一気に普及し、企業のデジタルツールの導入が急速に拡大しています。業務の効率化を目指す顧客のクラウド支援などを行うサークレイス株式会社は、増加するリモートワーク下でも業務を効率的に進めてもらおうと、顧客とのやり取りや送付データを一つにまとめる事ができるプラットフォーム『サークレイス』を開発しました。
 新たにリモートワークを取り入れた企業の中には、社員や顧客と円滑にコミュニケーションが取れるか、タスク管理がきちんとできるのかといった不安の声が後を絶ちません。
 昨年4月の販売開始以降、導入企業は増加の一途を辿り、現在も問い合わせが急増している日本初の機能を搭載した『サークレイス』。この度更に使いやすくリニューアルを行い、リモートワークのサポートを行っています。



【日本初の機能を搭載し登場!リモートワークを支える『サークレイス』とは?】
『サークレイス』は顧客の成功をサポートするクラウド上のシステムです。

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 一般的には、「問い合わせ機能」や「プロジェクト管理機能」など、いずれかの機能を備えたプラットフォームが主流です。
 しかし、『サ―クレイス』では「プロジェクト管理機能」に「問い合わせ」「ナレッジ」「フォーラム」機能も併合しています。プロジェクト管理がその他の機能と統合されている製品としては日本初となります。
「問い合わせ機能」では、既存顧客とのやりとりや送付データが一箇所にまとめられるため、最新のデータが把握でき、社内全体が顧客の「今」を知ることができます。
 その結果、「プロジェクト管理」側は蓄積したデータから社内で容易に情報が分析できるだけでなく、データを分析して顧客の顕在化していない要望に対して、先にアクションを起こすことができるようになります。
 さらに、今月からタスクにアラームを設定すると期日に通知されるアラート機能が追加で搭載されました。リモートで一人で仕事をしているとメリハリがつけづらくタスク管理がしにくかった所を、この機能が追加されたことによってタスクの管理漏れを防ぐことができるようになりました。
 言語は日本語・英語・中国語に対応しています。これまでに弁護士事務所や会計士事務所などで試験的に使っていただき、いただいたフィードバックを基にアップデートを重ねてきました。
 ぜひ本プラットフォームのこれまでにない使いやすさを体感して頂きたく、現在、6月末まで無料でご利用いただけるキャンペーンを行っております。
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【DXにより人材の確保・効率化を目指す~女性が更に働きやすくなるために~】
 近年ビジネスの場で聞く機会が多くなった「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉。2018年に経済産業省が発表したガイドラインには、DX の定義は「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と記載されています。 つまり、ITの活用による仕事の効率化・働き方改革に繋げようとする概念を DX といいます。当社含め、取り引きを行う企業様の中にもDXに力を入れる企業様が増えています。
 また、弊社はお客様先のご支援を行うコンサルタントの多くが女性です。しかし、育児・家族の転勤・介護を理由に仕事を辞めることが多く、非常にもったいないと感じており、リモートワークで続けることができないかコロナ禍に入る前から検討していました。
 開発当初は顧客とのやりとりを記録する「問い合わせ機能」のみでしたが、プロジェクト管理と併合させることでお客様との接点が途切れない形でサービスを提供が実現いたしました。

【実際に導入した企業様のお声】
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【弊社女性社員の声】
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【今後の展開~カスタマー・サクセスとDXの推進~】
 サークレイスのような「カスタマーサクセス・プラットフォーム」市場は大きな成長が見込まれています。
※カスタマーサクセスとは、製品またはサービスを購入した顧客が望む結果を達成できるように支援する企業内の役割を指します※      
 弊社が2020年8月に実施した「仕事に関するアンケート」によると、日本における法人向けサービスのユーザー73.9%が不満を抱えているにも関わらず、サービス提供側は62.9%がお客様の不満に対して十分な対応が行えていない状況です。
 また、コロナ禍において、71.9%の企業は案件の新規獲得が難しくなったと感じており、70.0%の企業が既存顧客のフォローに力を入れるべきだと回答しています。こうした結果から、既存顧客の要望をいち早くつかむカスタマーサクセスの機能がいっそう重要視されることが考えられます。
 また、政府は、業務の生産性の向上を目的に「デジタル庁」の創設を進めるなど企業のデジタル化(DX)を後押ししており、今後もカスタマー・サクセス市場やデジタルトランスフォーメーション(DX)が国内でも普及していくことが予想されます。
 弊社は、2024年度には『サークレイス』の導入企業数 2,400 社、ユーザー数6万を目標としており、日本およびグローバル市場において、カスタマーサクセス・プラットフォーム市場のリーディングカンパニーを目指してまいります。

●本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、
当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、
是非お問い合わせください。●

【会社概要】
名称 : サークレイス株式会社
所在地 : 〒 100-0004 東京都千代田区大手町2−6−2
代表取締役 : 佐藤潤
事業内容 : SaaS製品(Circlace, AGAVE)の開発、販売
Salesforceをはじめとしたクラウドソリューション導入における設計、開発、および定着化、保守・運用サポートの提供
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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