ブロードリーフが開発・提供する作業分析・業務効率化ソリューション「OTRS」、第5回スマート工場EXPOに出展。

~動画による作業分析で製造現場の “カイゼン” に貢献~

株式会社ブロードリーフ (本社:東京都品川区、代表取締役社長:大山 堅司、以下「ブロードリーフ」)が開発・提供する「OTRS」は、2021年1月20日(水)~1月22日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第5回スマート工場EXPO」に出展いたします。



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 ブロードリーフが開発・提供する「OTRS」は、昨年10月に名古屋で開催された「第3回名古屋スマート工場EXPO」に出展いたしました。ブロードリーフのブースには、約600名の方々にご来場いただき、オンライン商談では約200社にご参加いただきました。改めて、製造現場の省力化のための作業分析や、技術伝承への関心の高さを認識する機会となりました。

 この度、東京ビッグサイトにて開催される「第5回スマート工場EXPO」は、「第3回名古屋スマート工場EXPO」と同様に、生産・製造や工場関係部門の方々に向けた専門展示会です。
デジタル技術の活用による業務プロセスの改善や品質・生産性の向上を継続的に実現する工場である「スマートファクトリー」実現のための最新技術が一堂に出展します。

 ブロードリーフが提供する作業分析・業務最適化ソフトウェア「OTRS(Operation Time Research Software)」は、世界20カ国6,000以上の導入実績があり、IE(Industrial Engineering)手法に準拠し、人・モノ・機械の動きを正確に動画分析・時間分析するツールとして、多くの生産現場で採用されています。

「OTRS」のブースでは、生産・製造や工場関係部門のみなさまが抱えている生産稼働率向上や業務省力化、高度な技術の伝承、および教育などの課題に対して、最新の導入事例やデモンストレーションのほか、スマートファクトリー実現へ近づくため、「カイゼン活動」の観点による情報提供、および提案を行ってまいります。

※本展示会は新型コロナウイルス感染症に対する徹底した感染防止策を実施したうえで開催されます。
参考:スマート工場EXPO コロナ対策 リンク

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< OTRSとは >
「OTRS」は、株式会社ブロードリーフが開発した映像による動作分析・時間分析などの機能により、生産・製造現場の作業時間短縮・省力化・コスト低減が実現可能なソフトウェアです。実際の作業映像を分析することで、ムダ・ムラ・ムリをなくし、作業の標準化を図ることができ、作業の改善によるコストダウンや品質の均一化を実現できます。また作業手順書や動画マニュアルの作成ができ、教育訓練や技術・技能伝承のツールとしても活用できます。

【株式会社ブロードリーフについて】
 ブロードリーフは、自動車アフターマーケット(*)業界を中心に、製造業、小売サービス業など様々な業種に特化したBtoB向け業務アプリケーション等を開発・提供しています。
現在では、自動車アフターマーケットの事業者向けIT・サービスとして業界トップシェア。2013年には東証一部に株式上場しております。
また、ブロードリーフが提供する作業分析・業務最適化ソフトウェア「OTRS」は20年以上にわたって日本の製造業のカイゼン活動を支援しており、今では世界20ヶ国6,000ユーザー、物流・医療・介護・農業・教育など国境・業種を越え、様々なお客様のカイゼン活動を、ITを通じて支援しています。

※自動車アフターマーケット:自動車を購入してからの給油、自動車アクセサリーの購入、車検、点検、部品交換、車の売却、廃棄処理などの市場を指します。

【株式会社ブロードリーフ 概要】
本社所在地 :東京都品川区東品川4‐13‐14 グラスキューブ品川8F
代表取締役社長 :大山 堅司
URL :リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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