オープンリーゲイの小学校教師が自ら語る、学校現場におけるLGBTQ当事者への配慮とその課題 Zoomウェビナー開催!

みんなの教育技術オンライン学習会「LGBTQの子どもや同僚を、当事者視点に立って理解しよう!」



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株式会社小学館が運営する小学校教師のための教育情報サイト『みんなの教育技術』(リンク)は、現場教師のためのオンラインセミナーを毎月開催しています。2021年1月17日(日)夜に開催する回では、「LGBTQの子どもや同僚を、当事者視点に立って理解しよう!」と題して、学校現場でのLGBTQの問題を考えます。今回の講師は、ゲイであることをカミングアウトして公立小学校と大学で非常勤講師を務めている鈴木茂義先生。学校現場における当事者たちの学びづらさ、働きづらさについて、リアルな報告と提言をお話しいただきます。

※LGBTQ:レスビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・クエスチョニング(性的指向や性自認が未確定の人)のこと(デジタル大辞泉より)。性的マイノリティの総称。

【対象】
全国の学校の先生方、教育関係者、性的マイノリティをめぐる問題に関心をお持ちの皆様

【開催日時】
2021年1月17日(日) 20:00~21:30

【参加費】
1000円

【開催方法】
Zoom(ウェビナー形式)
※参加者のカメラとマイクは使用不可となります。

【参加申込リンク】
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【プログラム予定】
20:00~20:05 趣旨説明、スケジュール説明
20:05~20:50 鈴木茂義先生講座「LGBTQの子どもや同僚への配慮について、最低限知っておきたいこと」
20:50~21:00 休憩・グラフィックレコーディングの共有
21:00~21:30 対談:鈴木茂義×藤原友和:参加者からのQ&Aと、明日からでも実践できること

【プロフィール】
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鈴木茂義(すずき・しげよし)
公立小学校非常勤講師。上智大学文学部非常勤講師。自治体の相談員。専門は特別支援教育、教育相談、教育カウンセリングなど。文教大学教育学部卒。14年間の正規小学校教諭として勤務を経て現職。オープンリーゲイとして、学校に勤務しながらLGBTや教育に関する講演活動を行い、性の多様性やより良い「生き方」「在り方」について参加者と共に考えている。
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司会:藤原友和(ふじわら・ともかず)
ふじわら・ともかず。1977年北海道函館市生まれ。「ファシリテーション・グラフィック」を取り入れた実践研究に取り組む。教師力BRUSH-UPセミナー、函館市国語教育研究会、同道徳研究会所属。

【主催】
小学館 第三児童学習局 教育編集室
みんなの教育技術
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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