ソニーのスマートホームサービス「MANOMA」 離れて暮らす家族を天井から見守る新プランを提供開始

~コロナ禍にライトから家族の安心とコミュニケーションを~



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 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、スマートホームサービス「MANOMA(マノマ)」において、離れて暮らす家族とライトを通じた双方向のコミュニケーションと見守りができる新プラン「MANOMAライトプラン」を本日より提供開始します。

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■ 「MANOMAライトプラン」の主な特長
 「MANOMAライトプラン」は、Bluetoothスピーカーやマイク、各種センサーを内蔵したシーリングライト「マルチファンクションライト」と専用アプリを連動させ、家族の日常的なコミュニケーションと見守りに活用できる月額制のサービスです。
 例えば、離れて暮らす親の家に「マルチファンクションライト」を設置することで、親がスマートフォンを持っていなくてもライトを通してコミュニケーションが可能となります。またセンシングにより異常時の検知もできるため、プライバシーを守りながら家族を自然に見守ることができます。

1. ライトとスマートフォン間の双方向コミュニケーション
ライトのリモコンを押すだけで、登録したスマートフォンアプリにボイスメッセージを送ることができるため、離れて暮らす家族と簡単にコミュニケーションを取れます。
また、同様にスマートフォンのアプリからライトへボイスメッセージを発信することもでき、ライトで再生できます。
※スマホとライトでリアルタイムに会話する機能については近日中に搭載予定です。

2. 異常を検知して通知、セコムが駆けつけ
24時間にわたり照明操作がない場合、アラートをアプリに通知します。異常があった際はアプリから「セコム駆けつけサービス(*1)」を利用して、自宅へ伺うことも可能です。

3. 人感センサーによる侵入者検知と録音
不在時に警戒モードを設定しておくことで、人感センサーが室内で人の動きを感知すると、ライトから警告音を発します。アラートがアプリに通知され、異常があった際は「セコム駆けつけサービス」を利用できます。また、警告音を発する30秒前の室内の音声を録音し、専用アプリから何度でも確認することができます。

4. 住空間のセンシング
ライトに内蔵された温度センサー、湿度センサーによって温度や湿度の上昇や下降を検知し、音声でお知らせします。また、指定した温度、湿度以上/以下になった場合、家族のスマートフォンへ通知することも可能です。

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 コロナ禍で帰省や外出を控える動きも見られるなか、「MANOMAライトプラン」は、家族の安心と日常的な繋がりをライトを通じて提供し、離れて暮らす家族とのコミュニケーションにおける新たなニーズに応えるプランとなっています。

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                  「MANOMAライトプラン」詳細
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● 提供開始日  : 2020年12月14日

● 提供料金(税込) :
 初期事務手数料 : 3,850円 ※特典により無料
 月額基本料金 : 3,938円 ※特典により2年間2,728円、3年目以降3,938円
 機器料金(割賦36回払い) : 初回1,472円、2~36回目1,310円
 ※詳細はサービスページを参照ください。リンク

● 提供機器    : マルチファンクションライト
           スマートコントローラー
MANOMAライトプラン アプリ
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● 利用可能な機能
 ・ ライトとスマートフォン間のコミュニケーション
 ・ 照明操作時間による異常の検知とセコムの駆けつけ
 ・ 人感センサーでの侵入者検知と録音
 ・ 住空間のセンシングと異常時の通知
 ・ 住空間における温度・湿度・照度の見える化
 ・ 照明のON/OFFとシーンに合わせた調光・調色
 ・ テレビやエアコンなどのリモコン操作
 ・ Bluetoothを通じた天井からの音楽再生
 ・ タイマー機能による照明やテレビの自動操作
 ・ AIスピーカーによる音声操作(*2)
 詳細はサービスページを参照ください。リンク

(*1) 「セコム駆けつけサービス」は、別途セコム株式会社との契約が必要です。駆けつけサービスを利用した場合、1回あたり30分につき5,500円(税込)がかかります。
(*2) 音声操作には、AIスピーカーの追加購入が必要です。

■ 「MANOMAライトプラン」提供の背景
 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け新しい生活様式が浸透する中、ユーザーアンケートから家族間のコミュニケーションにおいてMANOMAが活用されていることがわかりました。

<2020年3月のユーザーアンケートの声(一部)>
・別々に暮らしている夫や長女、次女がコロナで帰省できないため、いつもカメラでリビングにいるネコを見ている
・コロナの影響で子どもたちの学校が休みの時の見守りに。課題をさぼっているのがすぐわかる

 家族間のコミュニケーションにおける新たなニーズをカバーし、さらに異常時の検知や通知機能を搭載することで、家族の見守りに利用できる「MANOMAライトプラン」を提供する運びとなりました。

■ コロナ禍での生活に関するユーザーアンケート
 2020年11月にMANOMAのユーザーへコロナ禍での生活における意識変化に関するアンケート調査を実施しました。
 調査の結果、「コロナ禍において離れて暮らす家族に会いに行けなくなった/会いに行きにくくなったか?」という質問に対し、「あてはまる/まああてはまる」と答えた方が61.1%という結果になりました。
 また、「離れて暮らしている家族の健康に関心が高まったか?」という質問に対しては、69.3%が「あてはまる/まああてはまる」と回答しています。

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 一方で、離れて暮らす家族がいる方へ家族への連絡の有無について質問したところ、「頻繁に連絡をとっている」と回答した人は35.1%で、「たまに連絡をとっている」が57.2%、「心配ではあるが頻繁に連絡はできていない」が1.8%という結果になりました。
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 上記結果より、コロナ禍で離れて暮らす家族の健康に関心が高まっている一方で、半数以上がたまにしか連絡が取れていない、もしくはほとんど連絡がとれていない状況であることがわかりました。

 MANOMAは、コロナ禍の生活の中で、同じ家に暮らす家族だけでなく、離れて暮らす家族も安心して暮らすことができ、対面で会えなくても気軽にコミュニケーションが取れるよう、家の灯りというどの家庭にもある家電を通じて、大切な家族へ安心と快適な生活を提供します。

■MANOMAとは
MANOMAは、「セキュリティ」、「オートメーション」に家事代行などの「家ナカサービス」を加えた、ライフスタイルに新たな体験価値を提供するスマートホームサービスです。ソニーが独自に開発した機器を組み合わせることで、ユーザーの多様なライフスタイルに対応いたします。
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 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、「“つながる”から未来を創る」というミッションのもと、より多くの方が便利で快適な生活を楽しむことができるよう、今後もお客さまのライフスタイルに適したサービスの拡充を目指してまいります。

※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

                                               以上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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