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舞台芸術専門の通訳・翻訳家がユーモアたっぷりの筆致で贈る、わかりやすい言語論―「EJ新書」シリーズ新刊『元劣等生が褒められ好きの通訳・翻訳家になって考えたこと』、12月8日発売

軽妙洒脱!「舞台芸術通訳」の裏側と「ことば」の魅惑

株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:天野智之、以下アルク)より、「EJ新書」シリーズの新刊『元劣等生が褒められ好きの通訳・翻訳家になって考えたこと』発売のご案内を申し上げます。



[画像: リンク ]

「EJ新書」シリーズは、英語学習者から英語のプロまで、英語に関わるすべての人に役立つ情報を提供するWebメディア「ENGLISH JOURNAL ONLINE」(リンク)の人気連載や、月刊誌『ENGLISH JOURNAL』の特集などを基にした、手軽でお得な電子書籍です。

「ENGLISH JOURNAL ONLINE」は、『ENGLISH JOURNAL』の「英語を学び、英語で学ぶ」というコンセプトや、英語を学ぶ喜びを、より多くの方に届けるため、2020年3月にWebメディアとして誕生しました。

その「ENGLISH JOURNAL ONLINE」から生まれた電子書籍として、本書を刊行します。

『元劣等生が褒められ好きの通訳・翻訳家になって考えたこと』
平野暁人著
リンク

ENGLISH JOURNALならぬ「ENGLISH JANAI(EJ)新書」の登場!?英語じゃないのに英語学習者にもおすすめ!

国内外の演劇祭や劇場で活躍する舞台芸術専門通訳者・翻訳家(日仏伊)が、珍しい仕事の裏話や、どの語学にも通じる最も大切なこと、外国語上達のコツ、翻訳論、演劇論、身体論、短歌体験、母語である高度な日本語の言語能力の身に付け方などを、流麗な筆致でユーモアたっぷりに紹介します。

読んだらやみつき、唯一無二の変幻自在な文体に快感を覚えるようになるでしょう。

語学・翻訳・通訳界からの新たなるエッセイストの誕生です。

■推薦の言葉
「ワクワクし、ドキドキし、そして赤面する。」

ジュネーブのCERN研究所で、多国籍の物理学者を率いて研究してきた僕と、仏伊翻訳・通訳の平野暁人さんとはSNS上のお友達。楽しみにしていたWEB連載刊行です。仕事では英語に不自由しない僕ですが、第8章の「言語強者を降りてみませんか。」には思わず赤面してしまいました。

早野龍五(東京大学名誉教授)
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AIによるポストヒューマン時代到来の翻訳世界において、あまりにヒューマンな翻訳家、平野暁人。
コミカルな活写とツッコミに満ちた語りは、舞台芸術界や国際交流の「あるある」を痛快に脱臼する。
このあまりに人間的な翻訳者の魂で濾過された言葉たちは、コロナ以後の世界におけるコミュニケーションを考えるための、最良のパワードリンクだ。

相馬千秋(アートプロデューサー/NPO法人芸術公社代表理事)
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舞台上演関係の通訳というのは外国語を使う仕事の中でもなかなか馴染みがなく、パッと思いつかないような仕事だと思いますが、そんなお仕事(とその苦労)の様子を楽しく知ることができる内容です。

北村紗衣(武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授)
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フランス語が話せるようになった理由を「がんばったから」だと憚りなく答える平野さん。

「がんばったから外国語ができるようになった」

この一見誰にでも言えそうな台詞はその実、誰よりがんばった人にしか口にできないものです。
才能に胡坐をかかず、努力を怠らない。語学人としてのあるべき姿がこの一言には込められています。

志村響(フランス語教師、語学塾こもれび塾長)
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平野さんは思ったことを包み隠さずに言う人だと思っていたけれど、言語と言語の間で、湧き水がとめどなくあふれるように、こんなにも感じ、考えていたのかと胸が熱くなったし、圧倒されたし、震えました。魂をこんなに豊かにトスしてもらえたら、関わるすべての人が嬉しいと思う。

東直子(歌人・作家)
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分野は多少違えど、同業者として人の真意を汲み取ることの難しさにいたく共感するとともに、機械翻訳や機械通訳が安易に持てはやされる昨今において、言葉を受け取り、紡ぎ、伝えるという極めて人間的な行為の本質とその計り知れなさ、豊かさに迫る平野氏のエッセイにはいつも魅了され、救われる思いでもある。

今井美穂子(芸能通訳者)
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文化と文化の間の、演出家と俳優の間の、芸術家と社会の間の板挟みにあって、それでも通訳は訳し続ける。今度会ったら、板挟みのうまい仏訳があるかどうか、平野さんに聞いてみようと思う。

平田オリザ(劇作家・演出家)
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■内容(抜粋)
第1章:コロナ禍によるオンライン加速化で絶滅を免れた語学
第2章:演劇ワークショップで外国人演出家による謎の指示をどう訳すか?
第3章:「訳者は役者」?演出家の役割とは?翻訳と演劇の比較論
第4章:翻訳・通訳者の意外な仕事、外国語演劇に欠かせない「字幕オペレーター」の舞台裏
第5章:翻訳と短歌の不思議ですてきな関係――翻訳家はなぜ歌人になるのか?
第6章:英語もフランス語も!読むだけで発音がちょっとだけ良くなる魔法っぽい処方箋
第7章:ダメ出し文化の日本人がホメ出し文化のフランス人に褒められ続けたらどうなる?
第8章:外国人に日本語で話し掛けられて英語で返事することの何が問題なのか?
第9章:恋人以外の他人が裸を見せ合う温泉文化に触れたフランス人に教えられたこと――豊岡演劇祭巡り
第10章:コロナ禍で増えた「オンライン通訳」の実態とは?演劇界の大物に「カマ」して「マテ」した話――「くものうえ⇅せかい演劇祭」
第11章:高い言語能力(日本語力)を成長過程でどう獲得したのか?大人は正しくなんかない!

■著者プロフィール
平野暁人:
翻訳家(日仏伊)。戯曲から精神分析、ノンフィクションまで幅広く手掛けるほか、舞台芸術専門の通訳者としても国内外の劇場に拠点を持ち活躍。主な訳書に『隣人ヒトラー』(岩波書店)、『「ひとりではいられない」症候群』(講談社)など。
Twitter:リンク

発売日:2020年12月8日(火)
価格:770円(税込)
購入可能場所:Amazon.co.jp

●EJ新書シリーズ
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[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。2021年に創刊50周年を迎える英語学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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