コロナ禍における資金減額を受け、12月7日から資金集めのためクラウドファンディングをスタート
一般社団法人福岡春日シーキャッツ(事務局:福岡市中央区大濠 / 代表理事:大賀啓史 )は、今シーズンのコロナ禍における、イベント自粛やスポンサーの協賛減額などによる資金減額を受け、2020年12月7日(月)から2021年1月27日(水)まで、クラウドファンディング「CAMPFIRE」を活用し、資金確保を目指す。
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女子バレーボール界において県内から数多くの選手を排出している福岡だが、地元にはトップチームが存在せず、2018年「地域のあこがれのバレーボールチームを」と、シーキャッツを創設。選手は平日地元企業で働きながらチームに所属。主にホームタウンである春日市、地域企業からの支援によりチーム運営を続ける中、2020年に新型コロナウイルスの影響により公式戦やイベントなどチームの活動が停滞。さらにはスポンサーからの資金減額などチーム運営が困難な状況に。チームは「自分たちが今できることを!」とクラウドファンディングによる資金集めを決意。集まった資金は「地域リーグの遠征費」「体育館使用料」などチームの運営費として活用する予定。リターンはチームグッズ他、地元福岡のグルメなど全23種を用意。福岡に根ざすスポーツチームとして、地域貢献も目指す。
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「田中 桃香 選手」からのメッセージ
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実施期間:2020年12月7日(月)~2021年1月27日(水)まで
「CAMP FIRE」シーキャッツ支援プロジェクト
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一般社団法人 福岡春日シーキャッツ
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