「ノバセル」運用型テレビCM創造プロジェクトを始動 「ADK」と業務提携に向け基本合意 テレビCM初めてサービス向けに業界初の“運用型成果連動CM ”を提供  

~テレビCMのDX実現へ~

 運用型テレビCMサービス「ノバセル」を展開するラクスル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝、以下:ラクスル)は、運用型テレビCM市場の創出と最大化を目的とした運用型テレビCM創造プロジェクト「&ノバセル」を始動します。プロジェクトの第一弾として、マーケティング領域の総合ソリューションを提供する株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:植野 伸一、以下:ADK)と業務提携に関する基本合意に至りましたのでお知らせいたします。





[画像1: リンク ]

両社協業のもと、営業、戦略設計、制作、バイイング、分析までワンストップで提供する真の運用型テレビCMサービスを提供します。
さらに、初めてテレビCMを実施するサービス向けに、制作等を含む広告総合予算を成果連動型で提供する「運用型成果連動CM」の提供を開始します。成果連動型を導入することで、テレビCMへの不安が払拭され、チャレンジしていただきやすくなります。両社の力を合わせて、企業の成長をサポートし、運用型テレビCM市場を創出してまいります。ノバセルは、今後も運用型テレビCM市場創出に向けて、様々なプロジェクトを通じて広告主の皆様に価値のあるサービスを提供してまいります。



業務提携と運用型成果連動CMの取り組みの経緯


【業務提携の経緯について】
ノバセルは、2018年から企業のマーケティング課題をテレビCMによってサポートしてきました。テレビCM効果を即時に可視化できるクラウド型テレビCM効果測定ツール「ノバセルアナリティクス」を活用することで、テレビCMをWEB広告と同様の指標で効果検証することを可能にしました。また、“広告効果の最大化”という課題を、 WEBでのトライアルマーケティングをはじめ、統合的にサポートしてまいりました。
近年、メディアの多角化と消費者行動の変化により、デジタル広告との併用が主流となり、データアナリティクスという視点がブランドの成長には不可欠になってきました。また、新型コロナの影響に伴うマーケティング予算の見直しなど、メディア投資対効果最大化に対する意識が一層高まっております。
ノバセルは、強まるオンオフ統合にいち早く対応し、テレビとWEBの垣根を超えた運用型テレビCM市場をスピード力をもって開拓する必要性を感じていました。
協業スキームを検討している中で、同じ課題意識を持ち、大規模なプレシジョンマーケティングに強みを持つ総合広告会社のADKに賛同いただき、今回の業務提携に至りました。


【運用型成果連動CM実施背景について】
運用型テレビCM市場の開拓を進めるためには、テレビCM市場の裾野を広げることが重要です。テレビCMを検討している企業にとっての最大の課題は、費用対効果です。全ての施策を売上目標に結びつけることによって、テレビCM実施への不安を払拭することができると考えています。
ノバセルは、オンオフ統合プランニングに強みのあるADKと協業していくことで、運用型テレビCM市場の開拓をスピード力をもって進めてまいります。


運用型成果連動CMについて

初めてテレビCMを実施するクライアントサービスに対し、ワンストップで効果にコミットメントし、安心してマーケティングが実施できるサービスとしてトライアルを開始します。Phase1時点で一定の成果基準を満たさない場合は、ノバセルにて再制作の費用を負担致します。


(想定モデルケース)
Phase1:WebのCPAを基準に成果報酬への移行を判定
Phase2:目標に対する改善率で評価
[画像2: リンク ]




両社で目指す今後の展開と提供内容について

テレビCM効果を即時に可視化できるクラウド型テレビCM効果測定ツール「ノバセルアナリティクス」を活用し、デジタル広告とテレビCMの複合的な施策などオンオフを統合的にサポートしてきた「ノバセル」の強みと、総合広告会社の持つメディアプランニングおよびバイイング機能、TV局とのリレーション、幅広いネットワークをもつADKの両社の強みを活かし、顧客にとって真の価値があるメディア戦略を追求します。
TVとWEBの垣根を超えた広告効果の最大化を図る予算配分をご提供し、運用型テレビCMを軸に、営業、調査・企画、制作、バイイング、分析までワンストップで提供することで、事業成長を支援してまいります。
[画像3: リンク ]




提携パートナー企業について

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ取締役 亀井典明氏
近年ADKは、デジタルシフトを急加速し着実に成果を上げています。一方で、事業の礎であるテレビについても、更なる成長を遂げるべく様々なチャレンジをしています。これまで意識×行動データを用いた独自のターゲティングと、オン・オフ統合のプラニング&運用で、付加価値の創造に努めてまいりました。今後、より多様なメディアや広告コンテンツを一元的に運用する、新運用サービスを確立してまいります。今のADKには無い新発想とテクノロジーで、優れたテレビ運用を実践するラクスル様と共にこれを実現し、広告主様の業績拡大と、メディア広告市場の更なる活性化に貢献したいと考えております。

<会社概要>
社名:株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー
代表者:代表取締役社長 植野 伸一
設立:1956年 ※前身である株式会社旭通信社創業
URL:リンク



ノバセルの運用型テレビCM創造プロジェクト「&NOVASELL(アンドノバセル)」について

これまで、企業やサービスのマーケティングを目的にしたTVCM運用は,マスメディアのバイイングに依存していました。消費者行動の変化により、デジタル広告と併用が主流となったことで、データアナリティクスという視点が、ブランド成長のために一層不可欠になってきました。
この変化にいち早く対応し、事業会社としてマーケティングを成功させた「ラクスル」のマーケティングアナリティクスの実践とノウハウを元に、常に生きたソリューション提供を目指しプロジェクトを推進してまいります。
[画像4: リンク ]




ノバセルについて

「ノバセル」は、ラクスル独自の広告手法とクラウド型 テレビCM効果測定ツール「ノバセルアナリティクス」の活用により“運用型のテレビCM”を提供しています。企画・制作・放映・分析まで一気通貫して行い、「ノバセルアナリティクス」を活用することで、従来、難しいとされていたテレビCMの広告効果測定可能にし、広告投資の最適化を通して、企業の成長を実現しています。デジタルマーケティング領域への事業拡張、クリエィティブ及びデジタル領域、ファイナンス領域におけるパートナー提携を通じて、企業の事業成長を最大限に伸ばすサポートを今後も行なってまいります。


【ラクスル株式会社とは】
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷や物流、広告といったデジタル化が進んでいない伝統的な産業に、インターネットを持ち込み産業構造を変えることで、より良い世界にすることを目指します。現在、印刷・集客支援のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」と、物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」、広告のプラットフォーム「ノバセル」のサービスを提供しております。


【ラクスルが取り組む“DX生産性革命”】
ラクスルはシェアリングプラットフォームの構築による取引の効率化に加えて今後、ソフトウェア(SaaS)の提供などにより業務の効率化を行っていきます。「取引」と「業務」の改善を実施することで、日本企業と業界の生産性向上を実現していきます。ラクスルは産業変革者として、デジタル化が進んでいない伝統的な産業に対して、ITの力を用いて「DX生産性革命」を起し、日本経済の未来をより良いものにしていきます。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]