― 「SoftBank 5G」 新テレビCMシリーズ ― “ソフトバンクのドラえもん”実写化テレビCM最新作 未来のジャイアン役で八村塁選手、未来のスネ夫役で古市憲寿さんが登場!

自己採点で八村選手は「110点」、古市さんは「5点」と評価したお二人の演技にご注目!5Gって ドラえもん?「未来のジャイアン・スネ夫登場」篇2020年11月28日(土)から全国で放映開始



 ソフトバンク株式会社は、5G(第5世代移動通信システム)のブランドである「SoftBank 5G」と「ドラえもん」がコラボレーションした新テレビCM、5Gって ドラえもん?「未来のジャイアン・スネ夫登場」篇(15秒×1タイプ、30秒×1タイプ)を、2020年11月28日(土)から全国で放映を開始します。
 ブルース・ウィリスさんがドラえもん役を演じ好評いただいている本テレビCMシリーズでは、今回新たに、プロバスケットボール選手の八村塁さんが未来のジャイアン役として、社会学者の古市憲寿さんが未来のスネ夫役として登場。堺雅人さん演じる45歳ののび太や、鈴木福さん演じる15歳ののび太とその友人たち、そしておなじみ白戸家のメンバーらと、コミカルなやり取りを繰り広げる注目の最新作となっています。

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      新テレビCM5Gって ドラえもん?「未来のジャイアン・スネ夫登場」篇より
                                           (C)Fujiko-Pro
■新テレビCMについて
 「SoftBank 5G」の商用サービス開始に伴い、「ドラえもん」とコラボレーションした新たなテレビCMシリーズを展開中です。本テレビCMシリーズは、遠隔医療や自動運転、空飛ぶタクシーなど、できたらいいなと夢見ていたことや、想像さえもしていなかったことを現実にしてくれるそんな5G通信を活用したテクノロジーを、ドラえもんのひみつ道具になぞらえて表現する「5Gって ドラえもん?」をコンセプトに企画。主人公のドラえもん役に、「ダイ・ハード」や「アルマゲドン」など、数々の主演映画で大ヒットを記録したハリウッド俳優のブルース・ウィリスさんを迎え、白戸家のメンバー(上戸彩さん、樋口可南子さん、ダンテ・カーヴァーさん、お父さん)や未来ののび太を演じる堺雅人さん、中学生ののび太を演じる鈴木福さんらと共演しているテレビCMシリーズは、大変多くの皆さまからご好評いただいています。

 今回の最新作では、未来のジャイアン役で八村塁選手、未来のスネ夫役で古市憲寿さんが登場。ドラえもんのタイムマシンに乗って未来の世界にやって来た中学生ののび太たちと白戸家の面々が、未来ののび太役の堺さんと一緒に現れた、新メンバーの2人と初対面する時の様子をユーモラスに描きました。一番の注目ポイントは、八村選手と古市さんが演じる、大人になったジャイアンとスネ夫の意外かつ納得のキャラクターです。名前を出さずとも、その顔を見た瞬間、全員に言い当てられてしまうというスネ夫役のハマりっぷりや、子供の頃からガキ大将だったジャイアンの目をみはる成長ぶりと、その一方で変わらない音痴キャラなど、見どころ満載の新テレビCMにご期待ください。

■新テレビCMストーリー
5Gって ドラえもん?「未来のジャイアン・スネ夫登場」篇(30秒)
 ドラえもんのタイムマシンに乗って、未来の世界にやって来た中学生ののび太(鈴木福さん)としずか(小宮山莉渚さん)たち。自動運転の車やドローンが当たり前のように行き交う街に、「未来だ…」「5Gで進化したの?」と圧倒されます。さっそくスネ夫(楢原嵩琉さん)が持参した双眼鏡で街の様子をのぞこうとすると、すかさずジャイアン(寺澤徠稀さん)が「お前のものは俺のもの…」と横から双眼鏡を奪いますが、その上からニョキッと大きな手が伸びてきて、「人のものは人のもの」と双眼鏡を取り上げられてしまいます。「誰?」と見上げた先にいたのは、バスケットボールを指の上でクルクル回している大きな男性(八村塁選手)。そこへ、未来ののび太(堺雅人さん)が現れて、「未来のジャイアンだ」と紹介します。「エーッ!!」と驚く中学生ののび太たち。さらに、未来ののび太が「そしてこちらが」と横にいるもう一人の男性(古市憲寿さん)を紹介しようとしますが、今度は名前を出す前に、見た目の雰囲気から察した4人が「未来のスネ夫!」と言い当て、未来のスネ夫は「スネ夫 “さん”だろ」と憤慨します。
 とそこへ、「未来きた?」「未来だ!」と遅れて未来の世界にやって来てはしゃぐ白戸家のメンバーたち。アヤ(上戸彩さん)が「あ!!」と驚いた様子で言うと、早くもニューフェイスの存在に気付いたアヤとお母さん(樋口可南子さん)は「未来のスネ夫!」と指を指して言い当てます。「スネ夫 “さん”だろ!」と再び不服そうな未来のスネ夫。「なんで…!?」と驚く中学生ののび太に、その2人の姿を見たドラえもん(ブルース・ウィリス)は、「やばいぜ、この家族」と思わず言葉をこぼしますが、お母さんとアヤの関心は早くも「で、これがジャイアン?」「なんかイメージ違う!」と未来のジャイアンの方に。疑うお父さんが「証拠を見せろ!」と言い放つと、それを証明しようとした未来のジャイアンが「じゃ歌います!」と、いつの間にかマイクを手に歌おうとします。音痴で知られるジャイアンの歌声を聞きたくないのび太たちは、「ダメだって!」「やめてー!」と叫びながら耳を塞ぎ、ドラえもんも、最後は呆れた様子で耳を塞ぐシーンで締めくくります。

■撮影エピソード
◇バスケットとお芝居が融合した複雑なアクションに挑戦
 八村選手がボールを指先でクルクル回しながら、中学生のジャイアンの双眼鏡を取り上げるシーン。ここでは用意されたボールを受け取った際、「めっちゃ滑りますね」とこぼしていた八村選手ですが、そんな扱いにくいボールの感触にもすぐに慣れると、ファーストカットから巧みなボールさばきを披露。右手でボールを回したまま、左手で双眼鏡を取り上げながら「人のものは人のもの」と話しかけるという、プロの役者でも難しい複雑なアクションにも、「何回かチャレンジしてみますね」と抜群のセンスで対応し、OKテイクを連発していました。

◇ご本人は謙遜も共演者全員が絶賛した“未来のスネ夫”
 古市さんが中学生ののび太たちや白戸家のメンバーから、すぐに「未来のスネ夫!」と言い当てられてしまうシーン。監督から「ムスッとした口調」「腑に落ちない感じ」という指示を受けて、眉間にシワを寄せたり、口を尖らせて喋ったり、自分なりにあれこれ試しながら、しっくりくる言い回しや表情を探っていました。撮影後、自らの演技について、「うまくできないんですよ」と苦笑しながら、100点満点中「5点」という意外な低評価をしていた古市さん。それでも、共演者の皆さんは「すごく自然」「ぴったりの役」「もうスネ夫にしか見えない」と、絶妙のキャスティングとひょうひょうとしたお芝居を絶賛。個性豊かな豪華メンバーの中でも、独特の存在感を放つニューフェイスの誕生に、大きな期待を寄せていました。

◇世界中のファンを虜にする超一流のテクニックに釘づけ!
 八村選手がバスケットボールを使って、自身が“ホンモノ”であることを証明するシーン。ここでは、股の間を交互に通すレッグスルーというドリブルテクニックを披露しました。途中「一番速いやつで」という監督のリクエストに、「え、今よりもですか?」と驚いた表情を浮かべつつも、さっそくもう一段階スピードアップして見せた八村選手。世界中のバスケットファンを魅了する、超一流の技術を目の当たりにした堺さんや鈴木さん、白戸家のメンバーからも「すごい!」「上手ね!」と歓声が上がっていました。

◇白戸家メンバー8カ月ぶりの再会で興奮のあまり……!?
 前回の撮影以来、約8カ月ぶりに顔を合わせた上戸さんと樋口さん。久しぶりの共演だったにもかかわらず、終始息ピッタリの掛け合いを披露し、現場を沸かせていました。それでも、久々の再会に、未来に来て興奮気味という設定も相まって、古市さんと遭遇するシーンでは「あ、未来のスネ夫!」とものの見事に声をそろえて指差すも、監督から「ちょっと抑えめで」と指摘されてしまった二人。これには上戸さんも樋口さんも「ですよね、そんな気がしました」「私も(テンションが)高いかなと思いました」と、はにかみながら顔を見合わせていました。今回のテレビCM撮影前にボブからショートカットにヘアスタイルを変えた上戸さん。それに気付いた樋口さんや周りのスタッフから、次々と「お似合いよ」「素敵です」と声を掛けられるひと幕がありました。

◇役作りの裏話や社会学者の活動など、トークに花が咲く堺さんと古市さん
 撮影の合間、堺さんに「自分とかけ離れたキャラクターを演じる時もありますよね?その時はどう演じるんですか?」とたずねた古市さん。その質問に対して、堺さんが「演じるキャラクターと自分との間に橋を掛けていく作業が楽しいんですよ」などと、役づくりの裏話を明かす場面がありました。その後、今度は堺さんが古市さんに、社会学者としての活動や報道番組の裏話を逆取材。過去に共演歴がある二人ですが、今回は一緒に収録するシーンも多かったことから、休憩中もさまざまなトークテーマで盛り上がり、すっかり意気投合していました。


■堺雅人さん、上戸彩さん、古市憲寿さん、八村塁選手インタビュー
――実写版のドラえもんCMへの出演オファーが届いた時の感想をお聞かせください。
【八村選手】:小さい頃から弟や妹たちとよく見ていた大好きなアニメの1つで、作者の方も僕と同じ富山出身ということもあって、すごく嬉しかったです。
【古市さん】:ドラえもんは子供の頃、初めて買った漫画なんですよ。だから、ずーっと親しみがあって、当然アニメもずっと見ていましたし、大人になってからも映画を見ていて、すごく大好きな作品です。それに関わることができてすごく嬉しいなぁと思ったんですけど、スネ夫かぁと思って。スネ夫って一番ズルくて、なんか嫌なやつじゃないですか。そのイメージでオファーというのはすごく嬉しいし、全然いいんですけど、周りの人に聞いたらすごく合ってるとか、スネ夫っぽいねとか言われて、これは喜ぶべきか、それともあれって思うべきか、どっちなのかなって今でもちょっと思っています。

――未来のジャイアン役が八村塁選手だと聞いた時、どう思いましたか?
【古市さん】:最初はびっくりしたんですけど、いざ目の当たりにすると、すごくハマっていますね。別にそんな意地悪なわけじゃないんだけど、やっぱり迫力があって、すごくジャイアンっぽいなと思いました。
【堺さん】:このシリーズではどなたがいらっしゃっても驚くことはないんですけど、ジャイアンは面白かったです。びっくりしましたし、素晴らしいキャスティングだなと思いました。
【上戸さん】:八村さんはイメージ通りだなというか。迫力もあって、やさしさも出ているし、実際に未来のジャイアンの姿を見た時、かっこいいなと思いました。

――未来のスネ夫役が古市憲寿さんだと聞いた時、どう思いましたか?
【堺さん】:古市さんは以前、CMでご一緒して、再会できて嬉しかったです。異業種の方とお会いする機会は、ドラマや映画の撮影ではなかなかないので、こういう企画は非常にありがたいなと思います。
【上戸さん】:古市さんしかいないなというぐらい、ぴったりの役だと思いました。イメージがもう、スネ夫くんという感じです。キャラクターも多少かぶっている気がして、辛口のコメントが何とも言えません。

――未来のジャイアン、スネ夫の役を演じてみて、いかがでしたか?
【八村選手】:アニメを見て、ジャイアンがどういう感じなのか、少しは分かっていたので、役のイメージをすぐにつかめましたし、クリエイティブの方たちも僕が演じやすいように企画してくれたので、すごくやりやすかったです。撮影もとても楽しかったので、完成した作品を見るのが楽しみですね。
【古市さん】:演技は普段することがないので、演じられていたかどうか分かりませんが、未来のスネ夫は意外とイイ奴でしたね。すごく子供っぽいところもありながら、ちゃんと年を取れた感じに見えれば良いなと思います。

――ご自身の演技に点数を付けるとしたら、100点満点中何点でしょうか?
【八村選手】:「110点」ぐらいかなと思います。監督さんも喜んでいたので、それぐらいの点数は付けられるんじゃないかなと思います。
【古市さん】:僕が言いそうなことを、言いそうな風に言っただけなので、あんまり演技になっていないと思います。だから「5点」ぐらいじゃないですか。でも、きっと編集とかでうまくなっている気がします。

――もしドラえもんのひみつ道具が使えるとしたら、どんなひみつ道具を使ってみたいですか?
【八村選手】:一番有名というか、人気のある「タケコプター」はもちろんですが、日本とアメリカをよく行き来する僕にとっては、「どこでもドア」があったら、すごく便利になると思うので、一番使ってみたいですね。あとは、「通りぬけフープ」とか、移動系のひみつ道具を使ってみたいなと思います。
【古市さん】:何もかもできる、叶えられるという意味では、「もしもボックス」ですかね。すべてがガラッと変わっちゃうひみつ道具なので、自分の好きな世界に変えられますからね。たとえば、転んでも痛くない世界とか。怪我や事故を起こしたくないので、転んでも傷つかないし、怪我しないし、死なないという世界を見てみたい気がします。あとは、「どくさいスイッチ」もいいですよね。嫌いな人を世の中から消してくれるひみつ道具なんですけど、ちょっと嫌いな人が何人かいるので、その人たちがいなくなったらいいなぁと(笑)。

――さまざまなことができるようになると期待される「5G」に期待することは?
【古市さん】:映画が一瞬でダウンロードできたり、遠隔医療ができたり、自動運転もどんどん進んだり、すごく可能性があると思うんですね。ただ、日本は昔、ソフトバンクとヤフーがブロードバンドをすごく普及させたんですけど、結局それをアメリカほど上手く利用できなくて、ネットサービスはアメリカに遅れを取っちゃいました。なので、今度こそ「5G」 を上手に活用して、いろんな便利なサービスが増えていけばいいなと思います。

■CM概要
タイトル:
ソフトバンク 5Gって ドラえもん?新テレビCM「未来のジャイアン・スネ夫登場」篇(15秒、30秒)
出演:ブルース・ウィリス/上戸彩/樋口可南子
   堺雅人/古市憲寿/八村塁/鈴木福/小宮山莉渚/楢原嵩琉/寺澤徠稀
放映日:2020年11月28日(土)
放送地域:全国
特設サイト:リンク
CM本編URL:リンク
メイキングURL:リンク

■制作スタッフ
CD:佐々木宏
PL:澤本嘉光
CW:澤本嘉光/照井晶博
AD:浜辺明弘
Breeder:瀧口裕
スーハ゜ーハ゛イサ゛ー:中村快
Pr:俊成和作/小林信彦/鈴木康生
PM:中井真也
演出:八木敏幸
撮影:宝智陽志郎
照明:山崎公彦
美術:高渕勇人
スタイリスト:
伊藤佐智子(ブルース・ウィリス/堺さん/八村さん/古市さん/鈴木さん/小宮山さん/楢原さん/寺澤さん)
Lori Stilson(ブルース・ウィリス)/佐伯敦子 (樋口さん)/松岳郁子(上戸さん)
ヘアメイク :Gerry Quist(ブルース・ウィリス)/稲垣亮弐(堺さん・八村さん)
高野雅子 (樋口さん)/中谷圭子(上戸さん)/勇見勝彦(古市さん/鈴木さん/小宮山さん/楢原さん/寺澤さん)


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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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