デジタルハリウッド大学大学院 [DHGS]× 知的財産教育協会による無料公開セミナー第2弾「コロナ禍で加速するメディアコンテンツプレーヤの変革-その背景と今後-」

2020年12月7日(月)19:00~20:45|オンライン開催(ZOOMウェビナー)

日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代田区 学長 杉山知之 以下DHGS)では、[SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]4要素の融合をコンセプトとして、デジタルコミュニケーションを駆使し、社会に新しい産業や文化を生み出すリーダーを輩出しています。

この度、DHGSは、国家試験「知的財産管理技能検定」を実施・運営し、知的財産領域の人材育成に取り組んでいる知的財産教育協会(一般社団法人知的財産研究教育財団)とともに、未来のコンテンツビジネスを切り拓いていくことを志向する方に向けた無料セミナーの第2弾「コロナ禍で加速するメディアコンテンツプレーヤの変革-その背景と今後-」を開催します。

DHGSは今後継続的に知的財産教育協会と協力し、共にこれからの日本産業を担う人材の育成に取り組んでまいります。




■セミナー概要

[画像1: リンク ]


タイトル:コロナ禍で加速するメディアコンテンツプレーヤの変革-その背景と今後-

内容:コロナ禍で強烈な一撃を受けたメディアコンテンツ産業だが、それが大きな負になる領域と、逆に正の加速がつく領域がある。すでに先端的なテクノロジーの動向を受け変革を準備してきたプレーヤーであっても、この状況下では再度その計画を変更する傾向がある。例えば、従来の劇場・放送に加えて配信サービスを自ら手掛け始めたばかりのウォルト・ディズニーは、ウィズ/アフター・コロナを目した生活者の変化を見据えて、チャネルに規定されないコンテンツ中心の製作・配信体制へと更なる体制変更を発表している。これらの変化の背景にあるコンテンツビジネスの本質的な構造特性と今後の変化の行く末を議論する。

日時:2020年12月7日(月) 19:00~20:45

開催方法:Zoomウェビナー(お申込みいただいた方へ参加用URLをお送りいたします)

参加費:無料

お申込み:リンク

主催:
知的財産教育協会
[画像2: リンク ]


デジタルハリウッド大学大学院
[画像3: リンク ]


【参加対象者】

・コンテンツを活用した新しい価値創造に関心のある方
・デジタル化の進化により大きく変化する未来を感じたい方
・大きく変化することが予想される社会で活躍するための学びを考えている方
・知的財産アナリスト、知的財産管理技能士

【登壇者】

森 祐治(デジタルハリウッド大学大学院 客員教授)
高橋 光輝(デジタルハリウッド大学 学部長)

【司会進行】

近藤 泰祐 氏 (知的財産教育協会 事業部長)

【プログラム】

◎開会(5分)

◎講義(60分)
 「コロナ禍で加速するメディアコンテンツプレーヤの変革-その背景と今後-」
 森 祐治 氏(デジタルハリウッド大学大学院 客員教授)

◎デジタルハリウッド大学・大学院紹介(30分)
 森 祐治(デジタルハリウッド大学大学院 客員教授)
 高橋 光輝(デジタルハリウッド大学学部長)

◎知的財産教育協会からの案内(10分)
 近藤 泰祐氏(知的財産教育協会 事業部長)

◎閉会

■参加方法

こちらのページの申込フォームからお申し込みください。(一般財団法人知的財産研究教育財団)
リンク

■登壇者プロフィール

森 祐治(もり ゆうじ)
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授

[画像4: リンク ]


電通グループの経営コンサルティングファームの代表を務めながら、アニメなどのコンテンツ産業の構造や知的財産マネジメントについての研究・教育に亜細亜大学、青山学院大学の大学院などで携わっている。国際基督教大学卒業後、NTTに就職。その後、母校の大学院に戻り、助手を経て、奨学生として米国に留学。Golden Gate UniversityでMBA、New York UniversityのPh.Dプログラムで学ぶ。その後、Microsoftを経て、McKinsey Companyへ。独立してコンテンツ投資ファンド・グローバルプロデュースを手掛けた後、電通コンサルティングに参加し、現在に至る。加えて、日本動画協会『アニメ産業レポート』執筆、知的財産アナリスト講座講師や政府コンテンツ・テクノロジー関連委員会委員を務めている。


高橋 光輝(たかはし みつてる)
デジタルハリウッド大学 デジタルコミュニケーション学部 学部長

[画像5: リンク ]


アメリカの日本語TV放送局にてディレクターとしてテレビ番組製作業務に従事。また、デジタルコンテンツの製作・プロデュースを手がける。その後、デジタルクリエイター育成の教育機関で統括業務を行う。同時に大学及び研究所にてメディア・コンテンツ分野の研究員として活動。映画やアニメなど「コンテンツ産業論」や「アニメ学」等の著書を発行。文化庁や外務省などの依頼で世界各国に向けて日本のアニメやゲームなど日本のコンテンツ産業の講演活動を続けている。デジタルコンテンツの学会「コンテンツ教育学会」で理事長を務める。


近藤 泰祐(こんどう たいすけ)
一般財団法人知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 事業部長

[画像6: リンク ]


価値デザイン経営ワーキンググループ委員(内閣府)、知財創造教育推進コンソーシアム検討委員(内閣府)、知的財産Web動画セミナー事業制作審査委員会委員(中国経済産業局)、経営デザイン分科会代表幹事(日本知財学会)、文化服装学院非常勤講師

1994年 岡山大学法学部卒業/2020年 金沢工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科修了(MBA)
1996年大手通信教育企業に入社。主にアセスメントサービスの企画・編集、学力調査等に携わる。2003年より、知的財産教育協会の設立、民間検定である知的財産検定の創設に参画。副事務局長、事務局長と歴任し、2008年の国家検定(知的財産管理技能検定)への移行に携わる。国家検定への移行後は、現職として、検定試験の普及・運営、知的財産管理技能士会の運営、知的財産アナリスト認定講座等の人材育成事業を担当。
(写真クレジット:(C)Nohara Ando / Uzabase, Inc)


デジタルハリウッド大学大学院について

日本初の株式会社立の専門職大学院として 2004 年に開学。
超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、[SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和元年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 11 位、私立大学中 3 位。

URL:リンク

本大学院では、本学在籍の院生・修了生の起業・事業支援に注力しております。デジタルコミュニケーション領域での産学協同研究にご興味をお持ちの方、本学への入学を検討されている方、また企業の皆様は下記よりお気軽にお問合せください。


【デジタルハリウッド大学大学院事務局】

TEL:0120-019-236
mail:daigakuin@dhw.ac.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]