高性能クリーンエアシステムでウィルス対策した宿泊用カプセルをTBグループが日本エアーテックと共同開発

株式会社TBグループ 2020年11月09日 12時00分
From 共同通信PRワイヤー

2020年11月9日
株式会社TBグループ

 
高性能クリーンエアシステムを搭載し ウィルス対策した宿泊用カプセルボックスを TBグループが日本エアーテックと共同開発

 
株式会社TBグループ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:村田三郎)は日本エアーテック株式会社(東京都台東区、代表取締役社長:平沢真也)と共同で高性能クリーンエアシステムを搭載した宿泊用カプセルボックス“まゆ玉クリーン(仮称・特許出願済み)”を開発しました。

今般のコロナ禍において、これまで手頃なグループ泊を目的とした旅行者や、宿泊者同士やスタッフとのコミュニケーションをひとつの楽しみとする旅行者などから支持されてきた多くのホステルやカプセルホテルが、安心安全面で宿泊者の信頼を得ることが困難となっています。
今回開発した“まゆ玉クリーン”は、独自のハニカム構造による昇降のしやすさや高い静穏性、セミダブルサイズの広い空間などで高い評価を得ている従来の“まゆ玉”に、日本エアーテック株式会社が製造するファンフィルターユニット(除去率99.99%の高性能HEPAフィルター搭載)によるクリーンエアシステムを最適に組み合わせることで、さらに安心安全で快適な宿泊環境の提供を可能にします。
当社は「Withコロナ ホテルソリューション」と銘打った製品戦略の第1段として、この“まゆ玉クリーン”を「MAYUDAMA CABIN横浜関内」※1に導入し、実証実験ならびにマーケティングの一環として効果測定を実施します。
なお実証実験終了後は、全国のホステル・カプセルホテルなどにこの“まゆ玉クリーン”の展開を図ってまいります。また子会社の株式会社Mビジュアル※2の顧客である一般的な客室を有するビジネスホテルやシティホテルなど約300店舗(約3万室)の宿泊施設等に向けても本システムを活用した営業を行なってまいります。
TBグループは今後もコロナショックにより大きな打撃を受けている宿泊・旅行業界の課題解決を目的とした製品を順次リリースしてまいります。

※1 MAYUDAMA CABIN横浜関内(所在地:神奈川県横浜市中区不老町1丁目4番地6)は当社の完全子会社であるMAYUDAMA株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:中野義雄)が運営しています。
※2 株式会社Mビジュアル(本社:東京都文京区、代表取締役:和田鉄也)は全国の宿泊施設に対してVODシステムを展開する当社の完全子会社です。

【関連画像】
【画像:リンク
MAYUDAMA CABIN横浜関内のスリーピングボックス“まゆ玉”

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まゆ玉クリーン イメージ画像

この件に関するお問い合わせ先 株式会社TBグループ 事業推進本部 岡 電話03-5684-5425
以上



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