慶應義塾大学寄附講座「広報・PR論」にプラップジャパン社長登壇


広報・PRの支援・コンサルティングを手がける総合PR会社、株式会社プラップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 勇夫、以下 プラップジャパン)は、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所での寄附講座「広報・PR論」で、当社代表が登壇し、「就活というコミュニケーションを考える」と題した特別講座を2020年10月29日に実施いたしました。

本寄附講座は、メディア・コミュニケーションを研究している、あるいはマス・メディアへの就職を希望する学生が広報・PRの見識を深め、コミュニケーションスキルの向上と同時に就職後の実務に役立つことを目的としています。2010年4月からスタートし、今年で11年目を迎える講座ですが、本年度は開設以来初となるオンライン授業形式で実施しています。

今回の特別講座では、プラップジャパンの「コミュニケーション」の考え方や、実践的なPR事例ついて学ぶとともに、これから本格的な就職活動を控える学生に向け、コミュニケーションという観点からエントリーシート作成の勘所やオンライン面接ならではの心得を、PR会社の代表という立場から伝えました。受講生からは、「社長から直接伺うことができ、とても興味深かった」、「ウェブ面接でも対面の面接でも『対話し共感を得る』ことが重要だと改めて感じた」等の声が寄せられました。日々変化していくコミュニケーション・ビジネスの実践的な講座により、学生にとって実社会への橋渡しといった役割も担えれば、と考えています。

プラップジャパンでは、寄附講座を通しコミュニケーション領域におけるビジネス教育に貢献してまいります。

<プラップジャパンについて>
株式会社プラップジャパンは、PR視点で企業や団体のコミュニケーション活動を包括的にサポートする、コミュニケーション・コンサルティングカンパニーです。1970年に総合PR会社として創業して以来、多様な価値観の世の中において「あらゆる関係性を良好にする」というミッションを軸にビジネスの領域を広げてきました。日本・中国・東南アジアに拠点を持ち、コミュニケーション分野に専門性を持った複数のグループ会社と連携しながら、これまでの「当たり前」にとらわれず、社会の視野を広げるコミュニケーションで課題を解決しています。
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