AI通訳機「ポケトーク(R)」が東京・板橋区立の保育園 36園で採用 11月2日より利用開始

 ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター33階 代表取締役社長:松田 憲幸)は、
11月2日(月)より、弊社のAI通訳機「POCKETALK(R)(ポケトーク) W」が、東京・板橋区立の保育園36園で利用されることをお知らせいたします。



 本製品は、55言語を音声とテキストに、20言語をテキストのみに翻訳し、互いに相手の言葉を話せない人同士のスムーズなコミュニケーションを可能にします。(対応言語の詳細はwebページの一覧を参照)
 板橋区(区役所所在地:東京都板橋区板橋二丁目66番1号 区長:坂本 健)には、区全体の人口の約4.7%となる27,232人の外国人が居住しています。その数は、10年で約2.5倍に増加しており、区立保育園に通う外国人児童の数も増加しています。(2010年、2020年いずれも9月1日時点。住民基本台帳に基づく人口)
 本製品は、外国籍の園児やその保護者とのコミュニケーションの向上を目的として導入されました。
 弊社では、「言葉の壁をなくす」というミッションの実現を目指し、今後も多くの自治体、企業様を通じて、本製品の提供を広げて参ります。
[画像1: リンク ]

【 「ポケトーク」とは 】

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 ソースネクストの「POCKETALK(ポケトーク)」は、互いの言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機です。55言語を音声・テキストに翻訳し、20言語をテキストのみに翻訳できます。クラウド上の最新最適なエンジンとAIを使った翻訳精度の高さが特長で、長い文章も訳せます。Wi-Fiのない所でも世界133の国と地域で、そのまま使えるモバイル通信機能を内蔵し「契約不要、通信料なし(2年間)」で、買ってすぐ使えます。
 「ポケトーク S」は名刺サイズでカメラ翻訳機能搭載。撮影した文字を55言語で自動認識して翻訳したり、AIを相手に英語、中国語の旅行中心の36の会話レッスンができたりと、多彩な機能を名刺サイズのボディに満載しています。

 2017年12月の発売以来、「ポケトーク」シリーズ(初代、「ポケトーク W」、および「ポケトーク S」を含む)の累計出荷台数(サンプル等除く)は、2020年2月25日時点で70万台を突破しました。9月度の「翻訳機」販売台数シェア78.9%(対前月比 1.0%減)、金額シェア 96.1%(対前月比 0.4%減)となりました。初代モデルの販売開始から、販売台数、金額シェアともに、34ヶ月連続で第1位です。(第三者機関による全国の有力家電量販店の販売実績の「電子手帳・辞書」から「翻訳機」を抽出した自社集計)
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・製品プレスリリース
「ポケトーク W」:リンク
「ポケトーク S」:リンク
・詳細URL   :リンク

【 「板橋区」について 】
■市区町村名  : 板橋区
■市役所所在地 : 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
■詳細     : リンク
■導入先    : 板橋区立保育園 36園
■導入台数   : 計38台

コピーライト表記について
■製品の画面掲載などのコピーライト表記は、下記の通りお願いいたします。
(C) SOURCENEXT CORPORATION

お客様お問い合わせ先
■ソースネクスト・カスタマーセンター
■ご購入前相談ダイヤル : 0570-035-333 (IP電話からは 082-553-1081)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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