サイバーリンク、 AI・人工知能EXPOに出展



台湾 台北(2020年10月27日)CyberLink Corp.(5203.TW)(本社:台湾新北市、以下 サイバーリンク)は、2020年10月28日(水)から10月30日(金)まで、幕張メッセ(9~11ホール)で開催される「第1回 AI・人工知能 EXPO 秋」に出展し、with コロナの時代における、ニューノーマル対応のAI 顔認識SDK「FaceMe(R)」および、FaceMeを使った各社のソリューションを紹介いたします。

[画像1: リンク ]


AI 顔認識エンジン「FaceMe(R)」は、サイバーリンクが開発した AI 顔認証エンジンです。
SDK(ソフトウェア開発キット)として提供されており、エッジデバイスやサーバーなど様々な環境に対応しているため、様々なソリューションに柔軟に組み込んでいただくことが可能です。
また、FaceMe(R) SDKをベースとしたスマートセキュリティを実現するFaceMe(R) SECURITY。
さらに非接触型の体表面温度スクリーニング機能を加えることが可能なFaceMe(R) SECURITY Healthアドオンなどお客様のご要望に応えるさまざまなソリューションで構成されています。

■出展内容
スマートセキュリティ:
カメラ監視、不審者検出、ドアセキュリティ、入退出管理、出退勤管理など。
商業施設、工場、病院、オフィスビルなどに最適な、複数のIPカメラと連携した
統合型セキュリティソリューションもご紹介。

スマートヘルス:
感染予防に有効な、マスク検知・体表面温度+顔認証ソリューション「FaceMe(R) Health」の
ご紹介。マスクを適切に着用していない人や体表面温度が高い人を検知すると、U アラートサービスを介して瞬時に通知を送信。

AI x IoT ソリューション:
デジタルサイネージ、POS、キオスク、IPカメラなどEdge IoT デバイス上でも高性能な
顔認識環境をご提案。非力なarmプロセッサー上でも高精度な顔認証に対応。

開発環境:
高性能で汎用性の高い評価キットを提供。実環境でのパフォーマンス評価を短時間で可能に。
各種カメラ、画像/ビデオファイルなど利用可能な開発評価用テスト環境を提供、導入時の評価工数を大幅に短縮可能。

eKYC ソリューション:
金融、保険用途向けの、高セキュリティ生体認証を活用して本人確認を行い、「なりすまし」
による不正認証を防止可能。Web・モバイルアプリに対応し、高度なセキュリティレベルの確認が必要とされる金融取引に最適。


パートナーソリューション:

■TOPPAN(凸版印刷株式会社)

[画像2: リンク ]


展示内容:トッパン ウェアラブル・コミュニケーション
(スマートグラス)
特徴:顔認識、表情認識などの自動認識技術を搭載したウェアラブルデバイスを活用し、
お客様とのコミュニケーションの活性化と業務効率化を実現するサービスです。
FaceMe(R)と連携し、顔認識技術を応用した不審者の検知、顔パス決済、
遠隔コミュニケーション等での活用を想定しています。


■日本IBM

[画像3: リンク ]


展示内容:e-KYCサービス(SDK版)
特徴:犯罪収益移転防止法に対応したe-KYCサービス。
ランダムな指示の実現を確認しながら証明書情報の撮影、記載内容の自動チェックを
行った上で、本人容貌との画像照合を行って本人確認を行う。
運転免許証、マイナンバーカードともにOCR、ICチップに対応。

開催概要
名称:AI・人工知能 EXPO 秋 出展情報
開催期間:2020年10月28日(水)から10月30日(金)10:00 ~ 18:00
会場:幕張メッセ 9~11ホール
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
公式サイト: リンク
出展ブース:小間番号 5-10

[画像4: リンク ]



■サイバーリンク株式会社について
1996年に設立。台湾に本社を置くマルチメディアソフトウェアと AI 顔識別技術の世界的リーダーです。デジタルコンテンツの創作、マルチメディアコンテンツの再生、AI 顔認識エンジンなどの多岐にわたるソリューションの開発を行っており、マルチメディアからスマートリテールなどのニーズに応えています。 コンシューマー向け映像・写真編集ソフトウェア製品は、欧米をはじめ世界各国で、プロの映像制作者から一般クリエイターまで数億のユーザーを獲得しています。

日本法人であるサイバーリンク株式会社は、1998年に設立。日本のマーケットに向け、マルチメディア関連ソフトウェアの開発・販売を手がけ、主力人気商品の動画再生ソフト「PowerDVD」、ビデオ編集ソフト「PowerDirector」などは多くのユーザーに支持されています。

映像の品質に大きく影響するコーデックを中心とした多数の特許を持ち、最先端の技術への対応や使いやすさを追求した製品を開発することを目指し、この技術力をもとにして、新たに顔認証システム「FaceMe(R)」を開発。セキュリティシステム、個人認識・個人認証に最適なソリューションを提供することを通して、新しい「暮らし方」を創造しています。

サイバーリンク株式会社についての詳細は公式HPをご覧ください: jp.cyberlink.com

■本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変わる可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をサイバーリンク株式会社が保証するものではありません。

ここに記載されたすべての会社名と製品名は認識目的でのみ使用され、それぞれの所有者の財産です。
Copyright 2020 CyberLink Corp. 無断複写・複製・転載を禁ず。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]