【玉川高島屋S・C】“読書の秋”を感じる事ができる空間

東神開発株式会社 2020年10月26日 14時00分
From Digital PR Platform


リンク 玉川高島屋S・C(運営:東神開発株式会社/所在地:東京都世田谷区)は本館1階アトリウム空間グランパティオに設置している書籍を《居心地のよい場所》をテーマに約40冊全て入れ替えいたしました。
今回の選書もブックディレクター幅允孝さんのお薦めに加えインタビューワークを実施し選定されました。決定された新テーマ《居心地のよい場所》について、以下ブックディレクター幅允孝さんからのコメント。

『インテリアや自宅をテーマに考えていましたが、昨今このような状況になりインテリアや家の中の意味合いが変化してしまいました。家に居ざるを得ない状況で、自分と対峙して自分にとって何が大事かという事を考えるための選書にしました。』

さらにこの《居心地のよい場所》を大きなテーマに、柱ごとに3つの小テーマも設けています。
(1)わたしだけの小宇宙:好きや興味のある事など、大切にしている世界観を改めて考えられるようなテーマ
(2)新しい自分を見つける:今この時、自分とどのように対峙していくのかを考えるためのテーマ
(3)暮らしの道具:家具や植物、インテリア的な側面、香り、デザインなどを中心としたテーマ

また今回より【大人の読書感想文】が特設サイト内にて連載開始いたしました。“あの人に読んでもらいたい1冊”として幅允孝さんが《居心地のよい場所》の選書から1冊をセレクトし、ご指名を受けたお相手が感想文を綴ります。
初回は歌手、声優など幅広く活躍する坂本真綾さんが潮田登久子さんの写真集『本の景色』について感想文を寄せます。坂本さんは、20代最後にひとりで訪れたプラハのストラホフ修道院の図書室で、自身を捉えた“何か”について想いを巡らせました。
<(前略)何があれほど胸を打ち、熱いものが込み上げてきたのか、ずっと考えていた。でも『ビブリオテカ 本の景色』のページをめくるうちに、私を捉えたものの正体が少し見えた気がする。(後略)>
プラハで坂本さんの心を捉えた正体について考えたこと、時間の経過とともに変化した思考などが綴られています。全文は玉川高島屋S・C特設サイトよりご覧いただけます。

特設サイト: リンク

今回選書された書籍はクリスマス頃まで設置されます。その後はまた新たなテーマに沿って選書された書籍が設置予定です。ゆったりとした時間の中で、素敵な本との出会いをお楽しみください。

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