コンセプトブック「UNIVERSITY of CREATIVITY Volume 01」を発刊

クリエイティビティの港、UNIVERSITY of CREATIVITY の世界を紹介

未来創造の技術としてのクリエイティビティを研究し、開発し、社会実験していく場「UNIVERSITY of CREATIVITY（ユニバーシティ・オブ・クリエイティビティ）」（略称、UoC）は、コンセプトブック「UNIVERSITY of CREATIVITY Volume 01」のデジタル版を発刊し、本日よりWebサイトで公開いたします。



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UoCは、社会でAI、IoT、ビッグデータが急速に普及する今こそ、創造性を人類最大の資本として捉え直し、新しい文明の地図を描くための「クリエイティビティの港」となるべく、今年9月に開港いたしました。

本コンセプトブックでは、UoCの理念である「We are ALL born Creative. すべてのニンゲンは生まれながらにして創造的である」を様々な角度から探究し、現代社会、そしてこれからの未来においてクリエイティビティが秘める可能性を文章だけでなく、ビジュアルを通して表現しています。

前半はUoCのコアとなる世界観を、五感を刺激するビジュアルで表現。後半は「AIと共創する創造力」「サステナビリティを生む創造力」「ポストコロナソサエティを生む創造力」といった各研究フィールドについて、フィールドディレクターがそれぞれの分野と創造性の掛け合わせが社会にもたらす影響に関し構想を綴っています。UoCが描く未来のビジョンを世界中の方と共有できるよう日英併記しています。
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コンセプトブックはUoC のWEBサイトにて全篇無料で公開しております。また会員登録いただいた方には、11月中をめどにPDF版をダウンロードしていただけるようになります。なお、書籍は2021年1月発刊の予定です。

＜　UoC WEBサイト: リンク　＞

創造性の研究機関であるUoCの土俵となる世界観と、そこから芽吹くアイデアの種が凝縮された一冊です。こちらの書籍を通してUoCの世界観に触れて、感じてください。 産官学問わずひとりでも多くの方が、UoCと共に新しい文明の地図を描いていただければと思います。

■「UNIVERSITY of CREATIVITY Volume 01」　INDEX | 目次
Philosophy | 哲学
・We are ALL born Creative.
すべてのニンゲンは生まれながらにして創造的である
・Never-graduating university
終わらない大学
・Be barefoot
ハダシになろう
・Into Creative Animism
創造性の森羅万象へ
・Don’t become a slave to Algorithm
アルゴリズムの奴隷にならないで

School System | 仕組み
・Mandala Vision
共同体から共異体へ
・Opening UNIVERSITY of CREATIVITY
創造性だけを研究する学校を開くということ
・Bodaiju
社会彫刻を生む3レイヤー
・Fundamental Research and Six Fields
基礎研究と6つの界
・“Unbelievable!” rather than “Makes sense…”
「なるほど」より「まさか」を

Fields of Creativity | 創造界
・Creativity with AI, Big Data and IoT
人工知能｜ビッグデータ｜IoTとつくる創造力
・Creativity for Sustainability
持続可能な社会を生む創造力
・The Dawn of the Creative Industries
クリエイティブ産業の幕開け
・Creativity for New Economy
ニューエコノミーを生む創造力
・Creativity for Post-Corona Society
ポストコロナを生む創造力
・Gastronomy as a Social Sculpture
社会彫刻としてのガストロノミー

Archipelago | 郡島
・Ferment Japan!
カモせジャパン！
・The Wisdom of Laughter
笑う知性
・Building a Hub
カルチュラルハブ
・The New Driver of Urban and Rural Development
新しい都市と地方をつくるCreativity

Building a port of creativity | クリエイティビティの港へ

▼コンセプトブック「UNIVERSITY of CREATIVITY Volume 01」
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プレスリリース提供：PR TIMES リンク