世界最大級の医療機器展示会にて医療用カメラを海外初披露

「virtual.MEDICA 2020」

カシオ計算機は11月16日から19日までオンライン上で開催される世界最大級の医療機器展示会「virtual.MEDICA 2020」に出展し、医療用カメラを海外で初披露します。



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当社は、これまで培ってきた画像処理技術を医療分野に応用し、医工連携によりハードウェア/ソフトウェア/クラウドサービスを開発しました。これらを“D’z IMAGE(ディーズイメージ)”のブランド名にて提供し、病気の早期発見など、医療現場で役に立つことを目指しております。

今回、既に日本で販売している患部の接写と通常の撮影が1台で可能なダーモカメラ「DZ-D100」や、撮影画像を管理できるパソコン用ソフト「D’z IMAGE Viewer」、軽量かつ広範囲に皮膚観察ができるダーモスコープ「DZ-S50」を「virtual.MEDICA 2020」に出展。オンライン上の当社ブースでは動画コンテンツも交え、各製品の特長を紹介いたします。

今後はこれらの製品について、欧米をはじめとする海外主要国にて販売網の構築を進めるとともに、皮膚科以外の診療科にも展開することで、医療貢献を図ってまいります。

                  【virtual.MEDICA 2020の概要】

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当社医療事業に関する専用ページ
D’z IMAGE:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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