ブロードリーフが開発・提供する作業分析・業務効率化ソリューション「OTRS」、第3回名古屋スマート工場EXPOに出展。

~工場の国内回帰が進む今、動画による作業分析や技術教育に貢献~

株式会社ブロードリーフ (本社:東京都品川区、代表取締役社長:大山 堅司、以下「ブロードリーフ」)が開発・提供する「OTRS」は、2020年10月21日(水)~10月23日(金)にポートメッセ名古屋(愛知県名古屋市)で開催される「第3回名古屋スマート工場EXPO」に出展いたします。



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国内の製造業において、これまではコスト削減の観点から、アジアを中心とした海外に生産拠点を置いている企業が多くみられましたが、近年は海外工場の人件費高騰などの影響や、アジア新興国における「Made In Japan」製品のブランド価値向上によってインバウンド需要が増加していることから、生産拠点の国内回帰が注目されています。また今年は、コロナ禍によるサプライチェーン寸断により、その傾向に拍車がかかっています。

こうした状況の中、生産ラインの作業効率向上やスタッフ教育など、動画による作業分析や技術伝承を可能にするソリューションは、新たな生産拠点の早期立ち上げに効果的です。

今年で3回目を迎える「名古屋スマート工場EXPO」は、生産・製造や工場関係部門の方々に向けた専門展示会で、デジタル技術の活用による業務プロセスの改善や品質・生産性の向上を継続的に実現する工場である「スマートファクトリー」実現のための最新技術が一堂に出展します。

ブロードリーフが提供する作業分析・業務最適化ソフトウェア「OTRS(Operation Time Research Software)」は、IE(Industrial Engineering)手法に準拠し、人・モノ・機械の動きを正確に動画分析・時間分析するツールとして多くの生産現場で採用されております。

「OTRS」のブースでは、最新の導入事例やデモンストレーションを通じて、中部エリアの生産・製造や工場関係部門のみなさまに、スマートファクトリー実現へ近づくための情報提供を行ってまいります。

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< OTRSとは >
「OTRS」は、株式会社ブロードリーフが開発した映像による動作分析・時間分析などの機能により、生産・製造現場の作業時間短縮・省力化・コスト低減が実現可能なソフトウェアです。実際の作業映像を分析することで、ムリ・ムダ・ムラをなくし、作業の標準化を図ることができ、作業の改善によるコストダウンや品質の均一化を実現できます。また作業手順書や動画マニュアルの作成ができ、教育訓練や技術・技能伝承のツールとしても活用できます。

【株式会社ブロードリーフについて】
ブロードリーフは、自動車アフターマーケット(*)業界を中心に、製造業、小売サービス業など様々な業種に特化したBtoB向け業務アプリケーション等を開発・提供しています。
現在では、自動車アフターマーケットの事業者向けIT・サービスとして業界トップシェア。2013年には東証一部に株式上場しております。
また、ブロードリーフが提供する作業分析・業務最適化ソフトウェア「OTRS」は20年以上にわたって日本の製造業のカイゼン活動を支援しており、今では世界20ヶ国6,000ユーザー、物流・医療・介護・農業・教育など国境・業種を越え、様々なお客様のカイゼン活動を、ITを通じて支援しています。
※自動車アフターマーケット:自動車を購入してからの給油、自動車アクセサリーの購入、車検、点検、部品交換、車の売却、廃棄処理などの市場を指します。


【株式会社ブロードリーフ 概要】
本社所在地 :東京都品川区東品川4‐13‐14 グラスキューブ品川8F
代表取締役社長 :大山 堅司
URL :リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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