Lumenがアジア太平洋地域においてマネージドエンドポイント検知および対応サービスの提供を開始 

Lumen Technologies 2020年10月16日 11時41分
From 共同通信PRワイヤー

AsiaNet 86086

Lumenがアジア太平洋地域においてマネージドエンドポイント検知および対応サービスの提供を開始 

シンガポール, 2020年10月15日 /PRNewswire-AsiaNet/ --

洗練されたソリューションが、第4次産業革命の実現に向かっている企業が抱えるセキュリティリスクを軽減します 

4th Industrial Revolution(4IR)–スマートで接続性の高いデバイスで溢れる時代がすぐそこまで来ています。Lumen リンク [ リンク ] Technologies(NYSE:LUMN)は4IRを実現する次世代のテクノロジーやアプリケーションを導入する企業の安全性を維持するために、アジア太平洋地域でマネージドエンドポイント検知・対応(MEDR)サービスを提供します。

写真及び画像 - リンク
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Lumen MEDRに関する重要事項: 

- このサービスは、エンドポイント全体の脅威検知と保護を強化するためにプロアクティブなコネクテッドセキュリティ戦略を企業に提供することを目的としています。

- 人工知能を利用したLumen MEDRサービスは、ユーザーのラップトップやパーソナルコンピュータの異常行動を検知し、脅威を特定することを可能にします。これには、ウイルス対策ソフトウェアやエンドポイントプロテクションなどの対策を回避した攻撃や試みが含まれます。そして、このサービスは、感染前の状態へのリアルタイム修復を自動化します。

- Lumenのサイバーセキュリティの専門家は、お客様と協力して組織のサイバーセキュリティポリシーを見直し、改善していきます。チームは定期的にレビューセッションを実施し、ポリシーの状況、ユーザー教育、疑わしいアプリケーションや行動が観察された場合に議論を行います。

- また、お客様はLumenのセキュリティオペレーションセンター(SOC)にアクセスして、24時間365日のインシデントアラート、検証、トリアージサポートを受けることができます。

Lumen Asia Pacificのプロダクトマネジメント(セキュリティ部門)ディレクターのCheah WaiKitは「現代の業務のほとんどはリモートアクセスを必要としており、エンドポイントはサイバー犯罪者にとって、さらに広範囲かつ、より脆弱な攻撃対象となり、悪用されやすくなっています。調査によると、データ侵害の90%以上はユーザーへの攻撃から始まっていますが、Lumen MEDRは、エンドポイントから対策を開始し、最も重要な場所で最初の防御ラインを提供します。」と述べています。

LumenはIDCと提携し、IDCが開発したインタラクティブなセキュリティ評価ツール「 リンクリンク [ リンク ] を通じて、お客様のデジタル領域における信頼性向上を支援しています。

IDC X-Secureに関する重要事項:

- グローバルなベストプラクティスに関する IDC の知識に基づき、X-Secure は、企業が直面している課題に特化したコンテンツを提供します。

- 同業者の比較およびギャップ分析とともに、デジタル回復力に向けて必要な次のステップのガイダンスを提供します。これらの機能により、ITリーダーは、今日のビジネス環境に必要なサイバーセキュリティ要件について、経営陣の賛同を得ることができます。

IDCアジアパシフィックのセキュリティプラクティス担当バイスプレジデントであるSimon Piffは下記のように述べています。 「企業がデジタルトランスフォーメーションの取り組みを進めていく中で、サイバー脅威を積極的に撃退するには限界があることに気付き始めています。IDCでは、進化するサイバー脅威の状況に対処するために、マネージドセキュリティサービスプロバイダと提携する組織が増加していると見ています。」

IDCの半期ごとのセキュリティ支出レポートによると、アジア太平洋地域(日本を除く)のセキュリティ関連製品・サービスへの投資額は2022年までに282億米ドルに達し、マネージドセキュリティサービスへの投資額は2023年までにアジア太平洋地域のサイバーセキュリティ市場のほぼ半分を占めると予測されています。また、サイバー攻撃を回避し、対応するためのマネージドサービスの利用が増加していることから、セキュリティサービスが最大かつ急成長するセグメント(63億米ドル)になると予測されています。

Piff氏はさらに「堅牢なセキュリティ戦略の一環として、企業は、攻撃が侵害に発展する前に、その攻撃を検知して対応するための可視性を備えていなければなりません。これによって、最終的には企業環境でインシデントを調査し、根絶し、企業が被害拡大防止策をとるまでの時間を短縮します。IDCのX-Secureは、企業のセキュリティ戦略に関する重要な要素を掘り下げて、ITリーダーにサイバーリスク軽減を提案する実用的なシナリオ及びソリューションを提供します」と述べています。

追加資料:

- Lumen MEDR サービス リンクに関する詳細 [ リンク ]

- ビデオ リンク [ リンク ]: LumenMEDRサービスが今日のデジタルビジネスの保護に関して、どのように貢献するかをご覧ください

Lumenは最近、Managed Security Behavioral Analytics リンク [ リンク ](MSBA)サービスパッケージをアジア太平洋地域で提供することを発表しました。これは、重要な資産に対するインサイダーの脅威を監視し、検出する機能を組織に提供するシングルプラットフォームです。

Lumenに関して:

Lumenは、テクノロジーが私たちの生活や仕事の仕方を進歩させることで、人類は最高の状態になるという信念に導かれています。世界60カ国以上のお客様に約45万ルートマイル(約72万キロ)のファイバーを提供しているLumenは、最速で最も安全なアプリケーションとデータのプラットフォームを提供し、ビジネス、政府機関、コミュニティーが素晴らしい体験を提供できるように支援しています。

Lumenネットワーク、エッジクラウド、セキュリティ、コミュニケーション、コラボレーションソリューションの詳細や、テクノロジーを用いた人類の進化を促進するという当社の目的に関しては、news.lumen.com リンク [ リンク ] 及びLinkedInをご覧ください。/lumentechnologies リンク [ リンク ], Twitter: @lumentechco リンク [ リンク ], Facebook: /lumentechnologies リンク [ リンク ] , Instagram: @lumentechnologies リンク [ リンク ] と YouTube: /lumentechnologies リンク [ リンク ] .

LumenおよびLumenTechnologiesは、Lumen Technologies、LLCが米国において保有する登録商標です。Lumen Technologies、LLCは、CenturyLink、Incが完全所有する関連会社です。

※Lumenブランドは2020年9月14日に発足しました。そのため、CenturyLink, Inc.はLumen Technologies(略称Lumen)に名称変更されました。登記上の名称であるCenturyLink, Inc.も、適用されるすべての要件が完了した時点で、正式にLumen Technologies, Inc.に変更される予定です。

サービスにはご利用いただけない地域もあります。使用はビジネス利用の顧客に限定しています。Lumenは、予告なしに当社の判断で、製品およびサービスを変更、キャンセルもしくは代替、サービスエリアによって変更を加える場合があります。(C)2020 Lumen Technologies.All Rights Reserved.



連絡先Lumen, Darryn Lim, 67688085, darryn.lim@lumen.com; Ying Communications (a FINN Partners company), Syafiq Rahman (96878410), syafiq.rahman@finnpartners.com



(日本語リリース:クライアント提供)




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