「プレミストタワー白金高輪」販売開始(ニュースレター）

■港区「白金高輪駅」徒歩１分の建替え高層タワー分譲マンション

　大和ハウス工業株式会社（本社：大阪市、社長：芳井敬一）は、現在、東京都港区高輪一丁目において、地上35階建ての高層タワー分譲マンション「プレミストタワー白金高輪」を建設中ですが、2020年10月9日より販売を開始します。



　今回販売を開始する「プレミストタワー白金高輪」は、東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪駅」から徒歩1分の立地に位置する物件です。2棟の分譲マンションと隣接するビルなど、「マンションの建替え等の円滑化に関する法律」の活用により建替えている分譲マンションです。分譲対象住戸153戸（総戸数280戸）のうち、20階以上の住戸を123戸用意。開放感がある眺望の住戸を多く提供します。
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１．東京都港区内「駅徒歩1分」の分譲マンション
　「プレミストタワー白金高輪」は、東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪駅」から徒歩1分に位置する地上35階建ての高層タワー分譲マンションです。東京都港区内で「駅徒歩1分」の条件に該当する分譲マンションは少なく、発生率は約4.4％（※1） です。
　本物件の建設地である「白金高輪」は、近年住居などを含む大規模な再開発が複数行われており、今後より発展が見込まれるエリアです。
　近隣には、大使館や大学・美術館のほか公園なども多く、緑豊かな自然環境が充実しています。また、「クイーンズ伊勢丹」などが入った商業施設「白金アエルシティ」や、徒歩圏内に「白金商店街」などもあり、生活利便性が高い住環境です。
※1.　2003年以降の新築分譲マンションで検証。MRC調べ。
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２．「マンションの建替え等の円滑化に関する法律」を活用した5敷地での共同建替え事業
　「プレミストタワー白金高輪」は、2棟の分譲マンションと隣接するビル（※2）などを「マンションの建替え等の円滑化に関する法律」の活用により建替えている分譲マンションです。
　旧耐震基準に建設された「パシフィック高輪マンション」と「トーア第二高輪マンション」は、本物件の着工時、築49年・築40年を迎え、建物の老築化や耐震性への不安、バリアフリー対応の未整備、所有者の高齢化に伴い空室が目立ち、防災性への不安等の問題を抱えていました。
　そのような中、2棟のマンション管理組合は2016年5月に管理組合総会において区分所有法に基づく「建替え決議」を可決。当社は2016年8月より参加組合員として参画しました。
　当社では、昨今の老朽化マンションの増加に伴い、建替え等の再生に向けた事業への取り組みを強化しています。今後も大和ハウスグループの総合力を活かし、様々なカタチの再生プロジェクトに取り組みます。
※2．個人宅、店舗付き分譲マンション、賃貸ビル。

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■事業スケジュール

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３．分譲対象住戸は20階以上が中心で開放感がある眺望
　「プレミストタワー白金高輪」は、分譲対象住戸153戸（総戸数280戸）のうち20階以上の住戸を約8割（123戸）用意。開放感がある眺望の住戸を多く提供します。
　間取りは、幅広いお客さまにご満足いただけるよう、専有面積33.06平方メートル （1LDK）～117.15平方メートル （3LDK）の計55プランをご用意しました。
　また、エントランスにはコンシェルジュサービスを導入するほか、ホームパーティーなどに利用できる「オーナーズキッチン」をはじめ、街の賑わいを感じられる「ブライトラウンジ」や「ライズラウンジ」などの屋外空間を用意しました。
　あわせて、地下2階には多目的にご利用頂ける「オーナーズサロン」をはじめ、駐車場から住居へ直接アクセスできる「コーチエントランス」を設けることで、プライバシー性を確保。加えて、シャッターゲートを設置し、防犯性の向上にも配慮しました。

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【建物の概要】

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プレスリリース提供：PR TIMES リンク