「VISION-S(ビジョン エス)Prototype」が国際的なデザイン賞「レッドドット・デザイン賞」の最高賞を受賞

他1件がブランド&コミュニケーションデザイン部門で受賞

ソニー株式会社は、2020年のレッドドット・デザイン賞デザインコンセプト部門(Red Dot Award:Design Concept 2020)において、モビリティの進化への貢献を目的として、安心・安全、快適さ、その先にあるエンタテインメントなども追求する取り組み「VISION-S」のPrototypeが、最高賞である「ベスト・オブ・ザ・ベスト(Red Dot:Best of the Best)」を受賞したことをお知らせいたします。また、2019年のミラノデザインウィークに出展した“Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>”がブランド&コミュニケーションデザイン部門(Red Dot Award: Brands & Communication Design 2020)で受賞しました。



■レッドドット・デザイン賞 デザインコンセプト部門「ベスト・オブ・ザ・ベスト」受賞
「VISION-S Prototype」
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■レッドドット・デザイン賞 ブランド&コミュニケーションデザイン部門受賞
“Affinity in Autonomy”
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※レッドドット・デザイン賞は、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター(Design Zentrum Nordrhein Westfalen)が主催する国際的なデザイン賞です。プロダクトデザイン、デザインコンセプト、ブランド&コミュニケーションデザインの3つの部門に分かれており、それぞれ年に一度世界的なデザインの専門家により審査されます。デザインコンセプト部門は、未発売で開発段階にあるコンセプト、アイデア、ビジョンを中心としたデザインイノベーションやデザインコンセプトを対象としており、革新性、審美性、実現の可能性、機能性、などの基準で審査されます。2020年の応募総数は52か国から4170件で、最高賞にあたる「ベスト・オブ・ザ・ベスト」はその内の約1%のみが受賞しました。


また、IDEA(International Design Excellence Awards)2020においても、「VISION-S Prototype」がSilverを受賞しました。

※IDEAはアメリカ・インダストリアル・デザイナー協会(Industrial Designers Society of America)が主催する、今年で40周年を迎える国際的なデザイン賞です。審美性はもちろんのこと、ユーザーや社会、ビジネスに与える価値などが総合して評価されます。


詳細はデザイン賞受賞実績の一覧ページをご参照ください。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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