国立科学博物館(館長 林良博)は、クラウドファンディング「多くの方に見てほしい!戦後日本復興の象徴「YS-11」量産初号機公開プロジェクト」の支援者募集イベントとして、YS-11量産初号機の展示公開を目指し組立作業が行われているザ・ヒロサワ・シティ(茨城県筑西市)よりYouTube・ニコニコ動画でライブ配信を行います。
【国立科学博物館「 YS-11」量産初号機公開プロジェクトサイト: リンク】
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≪科博 鈴木一義 × 東大 鈴木真二 研究者トーク第2弾 ライブ配信≫
9月中旬に尾翼の取付けを終えて、飛行機としての外観をほぼ取り戻したYS-11量産初号機をバックに、国立科学博物館 産業技術史資料情報センター長 鈴木一義と航空力学の権威である東京大学名誉教授・未来ビジョン研究センター特任教授 鈴木真二によるトークセッションをライブ配信します。YS-11製造当時の各種試験、製造工程などの秘蔵写真映像を交えながら、日本の航空機産業におけるYS-11の意義や今後の保存活用について語ります!
配信日時:2020年10月10日(土) 14:00~16:00
視聴方法:YouTube、ニコニコ動画にてライブ配信を行います(アカウントの登録は不要です)。
視聴に関する情報は下記のサイトをご覧ください。
■ネコビデオ ビジュアル ソリューションズの特設Webページ
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料 金:無料でご覧いただけます。※お使いの環境によっては、通信料が発生します。
解 説:国立科学博物館 産業技術史資料情報センター長 鈴木一義
東京大学 名誉教授・未来ビジョン研究センター 特任教授 鈴木真二
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過去の動画も見逃し配信中!
「YS-11」量産初号機公開プロジェクトで配信した動画の見逃し配信をしています。
2020年8月30日に行われた「研究者トーク第1弾 科博 鈴木一義 × HASM 星加正紀」では、約20年にわたりYS-11量産初号機の保管・展示公開に向け奔走した2人の対談が実現しました。本機の解説から苦労話まで、YS-11量産初号機の全てがわかる内容です。また、定点カメラによる組立作業映像などの過去の動画も見逃し配信しています。ぜひご覧ください。
下記サイトより無料でご覧いただけます。
■ネコビデオ ビジュアル ソリューションズの特設Webページ
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多くの方に見てほしい!戦後日本復興の象徴「YS-11」量産初号機公開プロジェクト
昨今の新型コロナウィルスの影響による臨時休館や入場者数制限のために入館料収入が激減し、財政状況が悪化しており、一般公開を予定している純国産民間輸送機YS-11量産初号機を組立てるための資金が不足しています。そのため、11月6日(金)までクラウドファンディングを実施しております。
本クラウドファンディングは、寄付型募集となり、3,000円~500,000円までの全8種類の支援・リターンをご用意しました。目標金額は、30,000,000円です。5,000円以上の支援者には、確定申告の際に控除を受けることができる寄付金受領証明書をお送りします。
■クラウドファンディングサイト
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国立科学博物館ホームページ: リンク
YS-11量産初号機公開プロジェクトサイト:リンク
クラウドファンディングサイト: リンク
本クラウドファンディングTwitter: リンク
本クラウドファンディングFacebook: リンク
YS-11プレスリリース:リンク
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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