新しい映像文化や潮流を次世代クリエイターと一緒に探求するトークイベント 「Creators’ Junction partnered with Xperia(TM)」

スペシャルゲストに常田大希さん(King Gnu/millennium parade)の出演が決定! 映画監督 河瀬直美さん、SSFF & ASIA代表別所哲也さんと共に、映像の未来を語る

 ソニー株式会社(以下、ソニー)およびソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社(以下、ソニーモバイル)は、米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下:SSFF & ASIA)2020」において、9月28日(月)20時からYouTubeにて配信する、新しい映像文化や潮流を次世代クリエイターと一緒に探求するトークイベント「Creators’ Junction partnered with Xperia(TM)」のスペシャルゲストに、アーティスト/ミュージシャンの常田大希さん(King Gnu /millennium parade)の出演が決定したことをお知らせいたします。



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 本トークイベントでは、『萌の朱雀』『あん』などの代表作をもつ映画監督の河瀬直美さん、King Gnu/millennium paradeなど様々なプロジェクトの中心人物として活動するアーティスト/ミュージシャンの常田大希さんをゲストに迎え、映画祭代表である別所哲也さんがモデレーターとして、コロナ禍におけるエンタテインメント・映像業界の変化や、ニューノーマル時代の映像クリエイティブの在り方、スマートフォンでの映画制作の可能性などについてトークを繰り広げます。また、先月からスタートした、2021年度の「オフィシャルコンペティション supported by Sony」および「スマートフォン 映画作品部門 supported by Sony」などの作品応募に向けて、これからの映像制作のヒントにも迫ります。

 ソニーは、次世代のクリエイターの育成を通じて新たな感動の創出を推進する活動プラットフォーム「Sony Creators Gate(ソニークリエイターズゲート)」の取り組みの一環として、SSFF & ASIA 2020および2021の「オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)」をサポートしています。また、スマートフォン Xperia™ を展開するソニーモバイルは、クリエイターの表現の幅とチャレンジの機会をさらに広げ、スマートフォンならではの新しい映像クリエイティブの創出を目的として、SSFF & ASIA 2021に新設の「スマートフォン 映画作品部門 supported by Sony」をサポートします。本トークイベントにおいても、次世代のクリエイターの皆さんにとって、これからの映像文化や潮流を生み出すきっかけになることを期待しています。

Creators’ Junction partnered with Xperia™ 概要


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ニューノーマル時代において、エンタテインメント・映像業界は大きく変化しています。それに伴った映像業界の在り方や未来について、次世代を代表するクリエイターたちと語ります。また、スマートフォンは、映画を観るデバイスから、撮るデバイスへ進化を遂げました。新たな可能性をボーダレスに提供するSSFF & ASIA 2020と、“クリエイティブエンタテインメントカンパニー”としてのソニーが新たなインスピレーションや映像制作のアイディアについても、スペシャルゲストとともに模索します。




・開催日時:2020年9月28日(月)20:00スタート


・出演者:映画監督/写真家 河瀬直美さん、アーティスト/ミュージシャン常田大希さん(King Gnu/millennium parade)、映画祭代表 別所哲也さん(モデレーター)


・配信言語:日本語、英語


・視聴URL: リンク


・Creators’ Junction partnered with Xperia™ 特設サイト: リンク


※本トークイベントは事前収録の配信となります。

【登壇者プロフィール】


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河瀬 直美(かわせ なおみ)
生まれ育った奈良を拠点に映画を創り続ける。一貫した「リアリティ」の追求はドキュメンタリー、フィクションの域を越えて、カンヌ映画祭をはじめ、世界各国の映画祭での受賞多数。代表作は『萌の朱雀』『殯の森』『2つ目の窓』『あん』『光』など。世界に表現活動の場を広げながらも故郷奈良にて、2010年から「なら国際映画祭」を立ち上げ、後進の育成にも力を入れる。2025年大阪・関西万博のプロデューサー、シニアアドバイザーに就任。最新作『朝が来る』は、Cannes 2020 オフィシャルセレクションに選出され、10月23日より全国公開。映画監督の他、CM演出、エッセイ執筆などジャンルにこだわらず表現活動を続ける。





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常田 大希(つねた だいき)
King Gnu, millennium parade, PERIMETRON と様々なプロジェクトの中心人物として活動。あらゆるカルチャーを呑み込む日本人アーティスト・ミュージシャン。東京藝術大学に在学し、小澤征爾主催の国際室内楽アカデミーにチェロ奏者としても在籍。本格的に西洋音楽を学んだのち、SXSW2017、FUJI ROCK Festival、GREEN ROOM Festival、 Mutekなど国内外多数のフェスに出演し頭角を現わす。個人名義でも映画やドラマの音楽監督をはじめ、Adidas、DIOR、New Balance×Chari Co、 Beams、Numéro×Emporio Armani などのファッションフィルムや、NY Collectionで行われたN.Hollywoodのファッションショーのために楽曲提供するなど活動は多岐に渡る。




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別所 哲也(べっしょ てつや)
90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。その後、映画・ドラマ・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。「レ・ミゼラブル」、「ミス・サイゴン」などの舞台に出演。99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁長官表彰受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、映画倫理委員会委員、外務省「ジャパン・ハウス」有識者諮問会議メンバーに就任。内閣府・世界で活躍し『日本』を発信する日本人の一人に選出。第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。第63回横浜文化賞受賞。


■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020 概要


・映画祭代表:別所 哲也


・フェスティバルアンバサダー:LiLiCo(映画コメンテーター)


・開催期間:9月16日(水)~9月27日(日) ※オンライン会場は8月1日(土)よりオープン


・上映会場:オンライン会場および表参道ヒルズ スペースオー、iTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズ、渋谷ストリーム TORQUE SPICE & HERB,TABLE & COURT、赤坂インターシティコンファレンス、the AIR含む都内複数の会場にて ※開催期間は各会場によって異なります


・料金:無料上映 / 無料配信 ※一部、有料イベントあり(予定) ※8月15日(土)より予約開始


SSFF & ASIA 2020オフィシャルサイト:リンク




米国アカデミー賞へのパスポートとなるオフィシャルコンペティションをサポート


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世界中のクリエイターが参加する国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020」のオフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)をサポートしています。米国アカデミー賞へのパスポートとなるこのアワードを、これからの新しい映像文化や潮流を生み出す次世代クリエイターの登竜門として支援しています。

【Sony Creators Gateについて】

ソニーは、多様なバックグラウンドや経験を持ち、新しい価値を創造する人を「クリエイター」と捉えています。そして、次世代を担うクリエイターのアイデアが世の中の人々のクリエイティビティに力を与え、新たなアイデアの創出につながることで、夢や好奇心と、感動に満ちた世界を実現できると信じています。「Sony Creators Gate」は、次世代のクリエイターに将来的な飛躍へのきっかけとなるような刺激的な機会を提供したいという思いから、これまでに、24歳以下の世代を対象とした「U24 CO-CHALLENGE 2020(ユーニジュウヨン コーチャレンジ ニーゼロニーゼロ)」、中学・高校生を対象とする「ENTERTAINMENT CAMP(エンタテインメントキャンプ)」、小学生を対象とする「STEAM Studio(スティームスタジオ)」の3つのプログラムを実施してきました。また新しいプロジェクトとして「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」と「Trojan Horse was a Unicorn」との取り組みを加え、その活動を広げています。





ソニーのPurpose(存在意義)は、「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」ことです。Sony Creators Gateの活動を通じて、次世代のクリエイターが創造力や表現力を発揮できる環境作りを支援していきます。





Sony Creators Gate公式サイト: リンク
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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