世の中にない言葉を勝手につくり出し、勝手に広めていくという 不思議な書籍『妄想国語辞典』第二弾が発売!

8月31日全国の書店・ネット書店にて発売

【著者からのコメント】
「まだ存在しない日本語を妄想で開発し、 勝手に発表していくという、この実に不毛な企画。 それがなぜ、想像以上に多くの人に受け入れてもらえたのか。 その答えは、妄想し尽くしても出てきそうにありません。そしてまさかの第二弾。もはや意味不明です。」(本書より一部抜粋)




[画像1: リンク ]

[画像2: リンク ]



[画像3: リンク ]

[画像4: リンク ]



 ヴィレッジバンガードのフリーペーパー『VVmagagine』で連載中の「22世紀の言葉」に、書き下ろしの言葉とエッセーをたっぷり追加して書籍化。前作は発売直後にSNSで話題となりテレビでも取り上げられました。今回の『妄想国語辞典2』はそんな前作に劣らない珠玉の一冊となっています!
 本書のイメージキャラクターは俳優の松重豊さん。下北沢を舞台に妄想する男として、グラビアで登場しています。

《本書で登場する言葉の例》


オーケーオーケーセンキューセンキュー 【意味】英語がしゃべれないこと。
拡散希望  【意味】内容次第なこと。
知り合いの知り合い  【意味】ほぼ無関係なこと。
そういうご時世だから  【意味】納得のいかない説明。
何階ですか?  【意味】さりげない優しさ。
北欧デザイン  【意味】絶大な信頼。
B型っぽいね  【意味】複雑な気持ちになること。
変な話するけど  【意味】極めて普通の内容。
全米が泣いた  【意味】なんの根拠もないこと。


[画像5: リンク ]

 クスッと笑ってしまうような、コピーライターの著者だからこそ開発できた言葉が詰まっています。ありそうでなかった辞典をぜひチェックしてみてください!

【著者プロフィール】 
野澤幸司
茨城県牛久市出身。竜ヶ崎第一高等学校、青山学院大学法学部卒業。ハガキ職人を経てコピーライターに。 普段はいろいろな広告のコピーやCMを考える仕事をしている。

■購入リンク
Amazon
リンク
楽天ブックス
リンク

■書誌情報
タイトル:『妄想国語辞典2』
著者:野澤幸司
発売日:2020年8月31日
判型:四六判
定価:本体1000円+税
ISBN:978-4-594-08533-9

■関連リンク
『妄想国語辞典』前作プレスリリース
リンク
『妄想国語辞典』公式Twitter
リンク

■本書の内容、取材などについては下記へお問い合わせください
株式会社扶桑社 宣伝部 PR担当
Mail:fusoshapr@fusosha.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]