有志の医師が主催する、日本で初めてのイベント医療を取り巻くすべてのコミュニケーション・エラーを解消していく「#SNS医療のカタチTV やさしい医療の世界」

一般社団法人 医療リテラシー研究所 2020年08月12日 14時46分
From PR TIMES

糸井重里さん、幡野広志さん、おかざき真里さん、矢方美紀さんなど豪華メンバーが共演 8月23日(日)10時~17時 YouTubeにて無料生放送

医療に関する情報が今まで以上に適切に交換されるよう、医療コミュニケ―ションについての啓発プロジェクト「SNS医療のカタチ」として活動する一般社団法人 医療リテラシー研究所(代表理事:大塚 篤司)は、医療を取り巻くすべてのコミュニケーション・エラーを解消していく医療イベント「#SNS医療のカタチTV やさしい医療の世界」を8月23日(日)10:00~17:00に開催いたします。
イベントはすべてYouTubeにて無料生放送でご覧いただけます。



[画像1: リンク ]


「#SNS医療のカタチTV やさしい医療の世界」公式Webサイト:リンク

「医療現場でおこるコミュニケーション・エラーで苦しむ人たちを救いたい」と有志の医師4人から始まった取組みが、支援の輪が広がり、この度、日本初・日本最大級の動員を目指すイベントを開催することとなります。

■有志医師4人から始まり、全国に広がった支援の輪
 日本初・最大級の医療コミュニケーションを考えるイベントに豪華ゲストが登場

[画像2: リンク ]

[画像3: リンク ]

[画像4: リンク ]

[画像5: リンク ]


当日は、SNS医療のカタチメンバーがコーディネーターとなり、様々な分野で活躍する方々と共演します。ゲストとして、「ほぼ日」代表の糸井重里さんや、写真家でご自身もがん治療に関して積極的に発信されている幡野広志さん、漫画家のおかざき真里さん、元SKE48でタレントの矢方美紀さん、など多くの方々が「SNS医療のカタチ」のプロジェクトに賛同し、イベントに登壇いただきます。

新型コロナウイルス感染症の拡がりに伴い、生活者の医療に関する興味関心が高くなっています。このような状況だからこそ、本イベントを通じて、多くの人が正しい知識を身につけられると同時に、様々な立場の人と交流することで、患者・医療従事者間、患者・家族間、医師・看護師間、など 医療を取り巻くすべてのコミュニケーション・エラーを解消していくことを目指します。

■SNS医療のカタチTV について
医療をとりまく世界には、たくさんコミュニケーション・エラーが起こっています。

医師の言葉に傷ついた。
病気や薬について誰にどう相談していいかわからない。
SNSで読んだ医療情報のうちどれを信じていいのかわからない。
親戚や友人が民間療法や高額な健康食品を薦めてきた。

そんな「医療におけるコミュニケーション・エラー」を少しでも減らすため、2018年から4人の医師がSNSを中心に、手弁当で活動しているのが「SNS医療のカタチ」です。その総力を結集し、8月23日に開催される一大オンラインイベント、それが「#SNS医療のカタチTV」です。

■SNS医療のカタチについて

[画像6: リンク ]

一般の方たちに医療情報をやさしく(優しく、易しく)伝えたい有志の医師の集団。2018年12月に活動を開始し、医療情報を「楽しくわかりやすく」をモットーに、これまで一般公開講座、Twitter、ブログ、Youtubeなどで発信している。所属に、大塚篤司、山本健人/外科医けいゆう、堀向健太/ほむほむ@アレルギー専門医、市原真/病理医ヤンデル。(順不同)

SNS医療のカタチ公式Twitterアカウント:リンク

■イベントプログラム
開催日時:2020年8月23日(日)10:00~17:00
視聴方法:YouTubeにて生放送[SNS医療のカタチTV公式Webサイトで後日発表]
公式Webサイト:リンク
内容:
・オープニング・セッション
 SNS医療のカタチ

・オンライン座談会「医療と和尚の、あうんの呼吸」
 漫画家 おかざき真里
 高野山高祖院 住職 飛鷹全法
 編集者 たられば
 市原真/病理医ヤンデル(SNS医療のカタチ)

 コンテンツ紹介ページ:リンク

・オンライン座談会「マスクと体重計と医療の、やさしい入り口はどこですか?」
 SHARPシャープ株式会社(シャープ公式ツイッター運営者)
 株式会社タニタ(株式会社タニタの公式アカウントの中の人)
 堀向健太/ほむほむ@アレルギー専門医(SNS医療のカタチ)

 コンテンツ紹介ページ:リンク

・オンライン座談会「患者のホンネ、医者のホンネ ~矢方美紀さんに聞く~」
 タレント 矢方美紀
 外科医・作家 中山祐次郎

 コンテンツ紹介ページ:リンク

・オンラインセミナー「カンブリアナイトから見る センサー時代のコミュニケーションの可能性」
 株式会社ホオバル取締役・Holoeyes株式会社取締役兼CSO 新城健一

 コンテンツ紹介ページ:リンク

・オンライン座談会「やさしいってなんだろう」
 「ほぼ日」代表 糸井重里
 写真家 幡野広志
 作家 浅生鴨
 SNS医療のカタチ

 コンテンツ紹介ページ:リンク

■関連イベント:医書ビブリオバトルon POP(大垣書店京都本店 8月23日まで開催)
医学出版社24社が選んだ、自社おすすめ書籍(医学書)1点と他社のおすすめ書籍1点をPOP付きで一挙に紹介するイベントが、大垣書店京都本店にて開催されています。

◆開催期間:7月20日~8月23日
◆参加予定企業数:医書出版社・医学系ウェブ企業 総勢24社
◆フェア内容:
日頃は医学書コーナーでシノギを削るライバル同士が、一同に介して大バトル!
各社選りすぐりの「本好き担当」たちが、

自社のおすすめ医書 1冊
他社から出ている、愛する本(ジャンル不問)1冊

の2冊を持ち寄って推し合戦を行います。

期間中、大垣書店の店頭+ウェブサイト上で、「推し本」への思いがあふれる自作POPを展開!日頃は医学書コーナーでシノギを削るライバル同士が、一同に介して大バトル!

■ 一般社団法人 医療リテラシー研究所 概要

団体名:一般社団法人 医療リテラシー研究所
    (英語表記 Japan Health Literacy Network)
設立 :令和元年11月14日
役員 :大塚 篤司(代表理事)
    堀向 健太(副会長)
    山本 健人(副会長)
    新城 健一
    塩谷 舞海
    木村 崇志(監事)
ウェブサイトURL:リンク
活動内容:医療リテラシーの向上および保健福祉の増進に関するイベント事業等
     SNSを利用した情報発信 #SNS医療のカタチ

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]