Dr.Web vxCube 1.4.20をアップデート

Doctor Webは、悪意のあるファイルおよび潜在的に危険とされるファイルの緊急解析サービス Dr.Web vxCube をバージョン1.4.20へアップデートしました。今回のアップデートでは、新しい機能が実装されたほか、発見されたエラーが修正されました。

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新しい機能

OpenOfficeドキュメントのサポートが追加されました。
解析の実施中に、ユーザーキューが作成されるようになりました。
Androidを狙う亜種に関する概説に新しい文章が追加されました。
Dr.Web vxCube 1.4.20での変更

html形式レポートからGoogle+ページにリダイレクトするリンクが削除されました。
インターフェイスでは、プロセスグラフを別のタブで開く際に、そのグラフの位置が凡例に重なるエラーが修正されました。
ポートを指定せずにsocks4/socks5プロキシーが用いられる際に発生する解析エラーが修正されました。
作成されたファイルおよびメモリダンプをダウンロードできない問題が解決されました。
認証ページにてアカウント名およびパスワードの入力時に表示されるカーソルの外観に変更が施されました。
APIログの利用時に発生したエラーが修正されました。
英文のPDF形式レポートに、露文が混在しているエラーが修正されました。
PDF形式ドキュメントを開く際に、Acrobat Readerの異常終了が発生する問題が解決されました。

詳細は以下をご覧ください。
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