「愛読書は古典です」と言える人になる…! 光文社新書『文学こそ最高の教養である』出版記念Zoom講演会が8月21日(金)に開催決定! 申し込みは8月5日(水)まで

東京大学名誉教授・野崎 歓さんと著者・駒井 稔さん(光文社古典新訳文庫創刊編集長)によるトークイベント!



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7月16日(木)に光文社より発売された新書『文学こそ最高の教養である』の刊行を記念して、8月21日(金)19時より、ゲスト・野崎 歓さん(東京大学名誉教授)と著者・駒井 稔さん(光文社古典新訳文庫創刊編集長)によるZoom講演会を開催いたします。

本書は、紀伊國屋書店新宿本店と光文社古典新訳文庫がコラボした大人気イベントが一冊の本になったもの。その人気のイベントを、今回はZoomで体験することができます! 日本全国どこからでも、無料で参加可能。古典文学好きの方はもちろん、敷居が高いと感じている方も、この機会にぜひ文学への扉を叩いてみませんか。

【講演会詳細】
●日時:2020年8月21日(金) 19:00~20:30
●会場:Zoom(オンライン)
※ご当選のお客様にIDとパスワードを当日までにメールでご連絡します。

●参加申し込み受付期間:2020年7月22日(水)10:00~8月5日(水)23:59
●参加方法:
本イベントは無料イベントです。どなたでもお申し込みいただけます。
紀伊國屋書店ウェブストアにて参加お申し込みを承ります。
応募人数が予定を超える場合は抽選とさせていただますので、ご了承くださいませ。
※8月7日(金)以降、当選の方にのみメールを配信いたします。
※お一人様1回のお申し込みのみ有効です。お一人で複数回お申し込みすることはできません。複数回お申し込みいただいた場合はすべて落選とさせていただきますので、ご注意くださいませ。

●さらに詳しい情報はこちらをご覧ください。
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【書籍内容】
社会を、人間を、広く、深く知るのに、最も役立つのが「文学」だ――。
紀伊國屋書店新宿本店の人気イベントが待望の書籍化!

混迷の深まる現代に、何らかの指針を求めつつ、現実世界をひたむきに生きる人々にとって、文学は「即興性のない教養」として、魅力的、かつ有用な存在ではないだろうか。登場人物も作者も、じつは私たちと同じような世界に生きていた「隣人」。とはいえ、古典文学は、なぜかいまだに敷居の高いジャンルと思われていることも事実だ。
新訳シリーズとして人気の「光文社古典新訳文庫」を立ち上げた駒井 稔が、その道の専門家である翻訳者たち14人に、初歩的なことを含めて、果敢に話を聞いた。肩の力を抜いて扉を開け、名翻訳者たちの語りを聞くうちに、しだいに奥深くまで分け入っていく……。
紀伊國屋書店新宿本店で続く大人気イベントを書籍化。イベントのもっとも刺激的で濃厚な部分を再現する。


【ゲスト紹介】
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野崎 歓(のざき かん)
1959年生まれ。放送大学教授。東京大学名誉教授。文学研究のみならず、映画や文芸評論、エッセイなど幅広く活躍。著書に『異邦の香り ネルヴァル「東方紀行」論』『夢の共有 文学と翻訳と映画のはざまで』『水の匂いがするようだ 井伏鱒二のほうへ』、訳書にサン= テグジュペリ『ちいさな王子』、スタンダール『赤と黒』、ヴィアン『うたかたの日々』、ネルヴァル『火の娘たち』など多数。


【著者紹介】
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著者:駒井 稔(こまいみのる)
1956年、横浜生まれ。慶應義塾大学文学部卒。’79年に光文社入社。広告部勤務を経て、’81年『週刊宝石』創刊に参加。ニュースから連載物まで、さまざまなジャンルの記事を担当する。’97 年に翻訳編集部に異動。2004年に編集長。2年の準備期間を経て、’06年9月に「古典新訳文庫」を創刊。10年にわたり編集長を務めた。著書に『いま、息をしている言葉で。「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』(而立書房)がある。現在、“ひとり出版社”を設立準備中。


【書籍詳細】
書名:『文学こそ最高の教養である』
編著者:駒井 稔+光文社古典新訳文庫編集部
発売:光文社
発売日:2020年7月16日
定価:本体1,400円+税
判型:新書判ソフトカバー

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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