「Webアプリケーションを開発する」とは?

人気コラムニスト古庄親方の新連載が鈴与シンワートで始まりました。今回のシリーズはWebアプリ開発の話です。興味がある方はご覧ください。

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初めまして、の方もいらっしゃるかと思いますので、簡単にまずは自己紹介をしていきたいと思います。
古庄道明、と申します。Web上ですと gallu というハンドルを使う事が多いです。
普段は実際に現場でエンジニアをやったりPMをやったり専門学校で教鞭をとったりしております。

さて早速ですが。
「実務として」「Webアプリケーション」を開発する時に必要な最低限の知識はなんだろう? と考えてみると、実は割と多岐にわたります。
個人的には「専門学校で、学年の浅い生徒さんに教える」時に特に痛感するのですが。

「Webアプリケーション」は、概ね「バックエンド」と呼ばれるサーバ側と「フロントエンド」と呼ばれるクライアント側の2つに分かれます。
Webアプリケーションの作成において、サーバ側だけの実装である事は稀で、表示部分であるHTMLやCSS、昨今ですとJavaScriptも「ほぼ、欠かせない」要素として存在するか、と思います。
HTTPを利用したゲームなんかですとフロントエンド側はアプリで作成する事も多いかと思いますが、その場合でもバックエンドは必要になります。

まずいずれにしても最低限「プログラム」の知識が必要です。
筆者はバックエンドが主な守備範囲なので、個人的にはPHPを使う事が大変に多いのですが。
PHP1つをとっても「PHPの文法」はもとより、実務であるからには多くの場合「オブジェクト指向プログラミング(≒クラス)」、昨今ですと高確率で「フレームワーク」、それらを理解するために必要な「プログラミング」としての基本的な知識、等々。

(この続きは以下をご覧ください)
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