コロナ禍の小規模事業者が無料でPR相談できる「4 MEETSプロジェクト - 出会うPR -」、長期サポート版を追加

‐ 目的が明確な“短期サポート”、ゼロベースから寄り添う“長期サポート”の2種選択制に。#4MEETS ‐

例えば、飲食店。
満席や行列を目指していた旧来型から、商圏を広げる新様式へ、PRのプロが寄り添って考え発表まで伴走する。

例えば、宿泊施設。
海外客から国内客向けへの転換に、安心と共感を届けられるよう、PRのプロが寄り添って考え発表まで伴走する。

例えば、スポーツジム。
通う習慣が途切れた会員とのつながりを育むために、PRのプロが寄り添って考え発表まで伴走する。

新型コロナウイルスによって刻々と状況が変わる中、「何をしたらいいかわからない」「まずは話を聞いて欲しい」そんな助けを必要とする小規模事業者の方のご相談に、ゼロベースからPRのプロが無料でサポートします。事業者の方のご相談を受け付けます(申込み方法を後述)。

ご協力いただけるPRパーソンには、長期サポートは1件20万円(税別)、短期サポートは1件3万円(税別)の仕事としてPR TIMESから依頼します。PRパーソンのプロジェクト参加も受け付けます(ボランティア参加も可、申込み方法を後述)。

4 MEETSプロジェクト - 出会うPR -:リンク



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プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922)は2020年6月29日(月)、コロナ禍の小規模事業者が無料でPR相談できる「4 MEETSプロジェクト - 出会うPR -」に長期サポート版を追加いたしました。

当プロジェクトは、飲食店・施設・教室等の小規模事業者向けに、無料でPRのプロから提案を受けられる機会を用意します。フリーランスや小規模事業者のPRパーソンには、各事業者への提案を有償の仕事としてPR TIMESから依頼します。事業者の相談とPRパーソンの提案は内容公開し、誰でも見られる社会の共有資産にします。そして、その提案を実際に発表する際には、PR TIMESでのプレスリリース配信を無償提供します。

「4 MEETSプロジェクト - 出会うPR -」は、つくる人(事業者)と伝える人(PRのプロ)が出会い、そこで生まれたPRメッセージが、広める人(メディア)に渡り、受けとる人(ユーザー)へと伝わっていく。この4者がつながり、今苦境にある方が一人でも多く前を向ける状態を目指しています。

2020年5月1日にプロジェクト始動した際、事業者とPRのプロの出会い(事業者は無料、PRパーソンは1件税別3万円の仕事となる短期サポート版)を1年間で最大1000件創出することを目指しました。しかし、開始から2ヵ月の間に「何をしたらいいかわからない」というような短期で解決が難しい、長期サポートを必要とする相談も一定数見られたため、深いお悩みにも寄り添える“長期サポート版”(事業者は無料、PRパーソンは1件税別20万円の仕事となる)を追加することとしました。当初の1000件という数字を追うことより、同じ想定予算の中で、個々の事業者の実態に合わせて寄り添い、適切な支援のカタチを追求する方向へとシフトします。

この出会いがあったから乗り越えられた。将来そう振り返られるような関係づくりを、お手伝いさせていただきたいと思います。是非、皆様からのご参加をお待ちしております。

(※参考)2020年4月30日プロジェクト始動発表プレスリリース
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プロジェクト概要


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プロジェクト名: 4 MEETSプロジェクト - 出会うPR -
受付期間   : 2020年5月1日~2021年4月30日
対象者    : 1.新型コロナウイルス感染拡大の影響に苦しむ小規模事業者の方々
  2.フリーランスまたは従業員5名以内のPR事業者に属するPRパーソンの方々
  ※事務局による登録審査を行わせていただきます。
参加特典   : 1.事業者がPRのプロに無料相談して提案を受けられる機会を提供
  2.PRパーソンには1件3万円(税別)または20万円(税別)の仕事としてPR TIMESが発注
  (金銭を受け取らないボランティア参加も受け付けます。)
  3.当プロジェクトの提案が実現し発表される際にPR TIMESプレスリリース配信を無償提供
URL     : リンク
参加方法   : 下記


新追加“長期サポート版”の詳細


[表: リンク ]




プロジェクト参加の流れ

●相談したい事業者側の流れ
 1.以下フォームより登録申請
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 2.審査後に事務局からご連絡
 3.具体的な相談内容を投稿
 4.エントリーされたPRのプロから1社を選択
 5.PRのプロから詳細ヒアリング(オンライン会議推奨)
 6.PRのプロから提案を受け取る

●貢献したいPRのプロ側の流れ
 1.以下フォームより登録申請
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 2.審査後に事務局からご連絡
 3.プロジェクトチームに招待
 4.事業者相談に実績と志望動機を書いてエントリー(1人あたり同時進行3案件まで)
 5.選ばれた案件の詳細ヒアリング(オンライン会議推奨)
 6.PR提案を提出
 7.相談内容と提案内容をFAQとして公開
 8.納品連絡フォームで事務局へ報告して完了(後日振込)


プロジェクト支援事例(社会の共有資産として公開中)


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これまでに36件の相談が事業者から寄せられ、51名のPRパーソンにプロジェクト参加申請していただきました。事業者とPRのプロが出会った結果、集客方法の相談にPRのプロが具体的な手法を提案したり、事業者が温めていたアイディアをPRのプロがプレスリリース作成協力して発表したことで情報を広められたり、様々な支援のカタチが実現しています。

そして、相談内容と提案内容は「4 MEETSプロジェクト - 出会うPR -」の理念に則り、誰でも見られる社会の共有資産として公開されています。以下に一部抜粋してご紹介いたします。

(実際の事例より)
●ECサイトへの集客を増やすには?
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●新たな販路を開拓したいが、これまで培ってきた世界観やブランドイメージも大事にしたい。どのように展開をするのがよい?
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●クラウドファンディングの拡散を目的としたリリースの書き方を教えてほしい
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●店舗でのデリバリー情報と、コロナ渦中での事業の生存戦略の両方をPRしたい。どのような手段で行えばいいか?
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【株式会社PR TIMESについて】
「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」(リンク)を運営しています。2007年4月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は2020年6月に4万社に到達、国内上場企業40%に利用いただいています。情報収集のためメディア記者1万7000人に会員登録いただいています。サイトアクセス数も伸長しており、2020年5月に月間5200万PVを突破しました。配信プレスリリース件数も増加しており、2019年10月には過去最高の月間1万5000件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア198媒体にコンテンツを提供しています。
また、クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施や、ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」の運営、動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」やカスタマーサポートツール「Tayori」の運営、スタートアップメディア「BRIDGE」等のメディア運営も行っています。
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【株式会社PR TIMES会社概要】

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ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  : 株式会社PR TIMES  (東証一部 証券コード:3922)
所在地  : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立   : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(リンク)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(リンク)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(リンク)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(リンク)の運営
- カスタマーリレーションサービス「Tayori」(リンク)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(リンク)の運営
- スタートアップメディア「BRIDGE」(リンク)の運営、等
URL   : リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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