MSCI日本株女性活躍指数(WIN)の構成銘柄に2年連続で選定

株式会社ファンケルはこのたび、米国のMSCI社がESG投資のために開発した「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」の構成銘柄に2年連続で選定されました。

「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」は、女性の雇用比率や管理職比率など「女性活躍推進法」に基づく性別多様性に関するデータベースにおけるデータと企業の開示情報からスコアリングし、女性活躍を率先するリーダー企業を選定するものです。本指数は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資の指数として採用されています。

当社はこれまで、性別、年齢、国籍、雇用形態、障がいに関わらず、多様な人材が活躍できるダイバーシティ経営を推進してまいりました。特に1980年の創立期から、女性従業員とともに事業を拡大してきたことから、女性が活躍する風土が自然と根付いており、2019年度の女性管理職比率は約44%に達しています。

また、内閣府「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」や神奈川県「かながわ女性の活躍応援団」に参画し、経営トップ自らが女性が活躍できる社会の実現に向け、積極的に取り組んでいます。

当社は、今後もダイバーシティ推進のスローガン「みんな違ってあたりまえ」のもと、女性に限らず、様々な価値観や考え方を持つ多様な人材が個性や能力を発揮し、活躍できる職場づくりに努めてまいります。

MSCI日本株女性活躍指数(WIN)
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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