ベストセラー作家・湊かなえさんに、自分が書いた小説を読んでもらえるチャンスも! 「第1回 高校生のための小説甲子園」、開催中!

地方予選を勝ち抜いた7作品の執筆者は、10月末に東京で開催予定の本選へ出場!

株式会社集英社が開催中の、高校生限定の文学賞「第1回 高校生のための小説甲子園」。選考委員は、作家・湊かなえさん、応募締め切りは7月30日(木)です。



[画像1: リンク ]


株式会社集英社では、現在「第1回 高校生のための小説甲子園」を開催中です。参加資格は「高校生、高等専修学校、各種学校の生徒である」ことだけ。恋愛・ファンタジー・冒険・ミステリー・時代もの……小説のジャンルは問いません。自分が思いついたストーリーを、原稿用紙15~30枚の長さにまとめて、ご応募ください。

作品は、応募者が通う学校の所在地によって7つのグループに分けられ、各地区それぞれ1作品が本選進出。選ばれた7名には、2020年10月25日(日)に東京・千代田区の集英社にて、小説をその場で書いていただきます。選考委員として小説の課題を出すのは、作家の湊かなえさんです。

優勝者1名には賞金10万円を贈呈するほか、作品が集英社のPR誌「青春と読書」に掲載されます。また、湊さんから、本選出場者の各作品についての講評やアドバイスもいただけます。

【選考委員・湊かなえさんから、高校生の皆さんへのアドバイス】
[画像2: リンク ]

「小説を最後まで書けないという悩みをよく相談されるんですが、今日はここまで書くぞと思ったら、とにかく書き進めてほしい。文法的に正しいかどうかを気にしたり、上手に書こうと思ってしまうと先に進めなくなるので、考えなくていいと思います。書いてる間は、自分が書いてるものが一番面白いんだっていう自己暗示をかけるといいですね。そういう強い気持ちを持って最後まで書ききったものを送ってほしい。上手な作品よりも面白い作品を待ってます。」(「青春と読書」5月号より)

応募締め切りは、7月30日(木)。
長い長い休みの間、読書の後やふとした時間に頭に浮かんだストーリーを、自分の手で「小説」にして、応募してみませんか? 「高校生限定の文学賞」へのご参加、お待ちしています!


【応募方法の詳細などは、「第1回 高校生のための小説甲子園」特設サイトをご覧ください】
リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]